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一般ニュース
今日の報道発表 (Defense-Aerospace.com 2007/3/29)
英国防省は、イランによるイギリス軍の人員 (海軍 8 名、海兵隊 7 名) 連れ去り事件について、現場の地図を使った説明を実施した。イギリス側の説明では、商船の臨検を実施した場所は Al Faw 南東 7.5nm の地点で、イランとイラクの境界線より 1.7nm イラク側に入った場所。件の臨検チームは HMS Cornwall に乗艦しており、3 月以降だけで 66 回の臨検を経験済み。イラン側は先週土曜日の時点では現場をイラク領海内としていたが、月曜日になって話をひっくり返し、現場がイラン領海内だったといいだした、というのがイギリス側の説明。(MoD UK)
ベルギーの Queen Fabiola にある Zeebrugge 海軍基地で、フリゲート Leopold I の就役式典が開催された。同艦はオランダから購入した M 型フリゲートの 1 番手で、元の艦名は HrMS Karel Doorman。2008 年春に、2 番手の HrMS Willem van der Zaan が続く。オランダ海軍は、この 2 隻の売却益を「将来の投資」に振り向ける考え。また、ベルギーが今後に 2 隻の M 型フリゲートをメンテナンスしたり、アップグレードしたりする際にもオランダ側が協力する。(Netherlands MoD)
悪事は大地が覆い隠そうとも、いつか現れる… (Defense-Aerospace.com 2007/3/28)
暗視装置の分野ではアメリカで最大手の米 ITT 社が、ITAR (International Traffic in Arms Regulations) に違反したとして 5,000 万ドルの罰金 (fine) を支払うことになった。また、今後も自社の最先端製品に対して改良のための投資 (5 年間で 5,000 万ドル) を継続して、それをアメリカならびに同盟国に供給すること、新しい法令遵守の責任者を任命すること、重要技術の対外輸出に関する規定を全社員に周知徹底すること、同社が製造して送り出した製品の行方を追跡できるようなコンピュータ・システムを整備すること、これらの改善施策を確実に履行するために外部の専門家と協力すること、といった約束も行っている。(ITT)
[DefenseNews によると、これは「最新鋭の暗視装置を中国に対して不法に輸出した」とされる件に関連するペナルティ]
今日のペルシア湾 (NavNews 2007/3/27)
USS John C. Stennis (CVN-74) と CVW-9、それと USS Antietam (CG-54) を基幹とする空母打撃群が、ペルシア湾に入った。この 2 隻以外に、USS O'Kane (DDG-77)、USS Preble (DDG-88)、USNS Bridge (T-AOE-10) が所属している。ペルシア湾にはすでに USS Dwight D. Eisenhower (CVN-69) を基幹とする空母打撃群がおり、これで 2 個の打撃群が揃うことになる。これから、両方の打撃群が共同で演習を開始する予定。
USS John C. Stennis は 1/16 に Bremerton を出航、2/19 から洋上での治安維持作戦と OEF をサポートするための近接航空支援任務を担当した後、ペルシア湾に移動してきたもの。搭載している CVW-9 の編成は、VFA-154 "Black Knights"、VFA-146 "Blue Diamonds"、VFA-147 "Argonauts"、VMFA-323 "Death Rattlers"、VAQ-138 "Yellowjackets"、VAW-112 "Golden Hawks"、VS-31 "Topcats"、HS-8 "Eightballers"、VRC-30 "Providers"。
今日の報道発表 (Defense-Aerospace.com 2007/3/27)
イスラエル国防軍は 26 日、エンジニアリング・データの収集を目的とする Hetz (Arrow) ミサイルの試射を成功裏に実施した。ASIP (Arrow System Improvement Program) 適用型で、迎撃ミサイルの試射としては通算 16 回目、成功事例としてはそのうち 14 回目。Efraim Sneh 国防副大臣は 2 月に Arrow ミサイルの試射に成功したときに、「イランが最新の弾道ミサイルを開発、あるいは購入することに対する我々の回答がこれだ」と発言している。(Israel Spokesperson of the Ministry of Defense, MDA。最後の発言は DefenseNews 2007/3/26 より)
POGO (Project On Government Oversight) は、昨年夏にアラスカの Fort Greely で大雨が降った際に GBI 用のサイロ 7 ヶ所に浸水して 50-63ft の水がたまり、結果としてサイロの 25% が使用不可能になって 3,800 万ドルの補修費用がかかったとする声明を発表した。POGO では、Boeing 社は浸水について部分的にしか責任を負わされておらず、さらに 1 億ドルを投じてサイロの増設を行ったと主張している。現在、Fort Greely にはサイロ 26 基があり、そのうち 13 基に GBI を設置済み。(POGO)
イギリスの Adam Ingram 国防相は、化学兵器禁止条約 (CWC : Chemical Weapons Convention) を遵守するため、1950 年代から導入・在庫していた化学兵器を破棄したと発表した。1,000 万ポンドの費用をかけて 3,812 発の化学兵器を処分している。ちなみに、CWC は今年の 4/29 で 10 周年を迎える。(MoD UK)
精密猪 (AFNews 2007/3/26)
米空軍の 571st Aircraft Maintenance Squadron (Hill AFB, UT) に、予定より 14 日早く、A-10A の PE (Precision Engagement) 改修機、A-10C が到着した。米空軍と担当メーカーの Lockheed Martin Systems Integration 社では、A-10C への改修作業を急いでいるところ。
新しい概念のエンジン (AFMCNews 2007/3/26)
米空軍 AFRL (Air Force Research Laboratory) では、高速戦闘機動と長時間の滞空を両立させうる新エンジン開発計画、ADVENT (ADaptive Versatile ENgine Technology) プロジェクトに関するロードマップをまとめた。この ADVENT 計画は、VAATE (Versatile, Affordable Advanced Turbine Engines) 計画の中でもフラッグシップと位置付けられる存在。
ADVENT は広範な高度と速度域に対応できる、空気取入口、エンジン、排気関連技術を開発するもので、まずデモンストレーション・プログラムを実施する。2007 年 8 月にメーカー 2 社を選定して概念研究を開始、さらにクリティカル・コンポーネントの試験とエンジンの予備設計を行う。ここまでがフェーズ I。その後、2009 年末にメーカーを 1 社に絞り込んでフェーズ II に移行、運用試験に供することができる Technology Readiness Level 6 まで詳細設計を実施する。その後、2012 年からデモンストレーション試験を開始する。
今日の小ネタ (DefenseNews 2007/3/26)
ドイツの Franz Josef Jung 国防相は、アメリカが計画している東欧への MD システム配備を支持すると表明した。ヨーロッパを射程内に収める弾道ミサイルの拡散は無視できない、という事情が背景にある。一方、Frank-Walter Steinmeier 外相は「新たな軍拡競争は望まない」として、MD エレメントの配備に反対する立場をとる。
米海軍原潜の静粛化技術に関する情報を中国に流したとして、中国出身の技術者 Chi Mak が訴追されることになる模様。2004 年から、本人ならびに家族に対する内偵が進められてきていた由。
Michael Wynne 米空軍長官は 20 日の議会公聴会で、「もしも追加の予算を確保できれば、C-130J の増勢に充てたい」と発言した。これまで、米空軍が C-5 や C-17 の増勢を必要とするかどうかで業界雀の議論がかまびすしかったが、そこにこの発言。背景には、C-130E の多くが機体構造上の問題を抱えて飛行できない状況にあり、その結果として戦術空輸能力の不足と C-130H の過負荷が生じている事情がある。すでに 2008 年分の緊急予算で C-130J×17 機の調達予算を計上しているが、空軍長官としては「もっと欲しい」とのこと。議会にも、この見解を支持する声がある。C-5 については、状態の悪い機体 25-30 機程度を早期退役させたいとしている。
カナダの保守党政権は、来年度に国防予算を 9 億 6,000 万カナダドル (8 億 600 万ドル) 上乗せする考え。昨年、「今後 5 年間に渡って国防予算を増額する」と表明しており、2010 年代に入るまでに 53 億カナダドルを追加、国防予算を 200 億カナダドルにする考え。さしあたり、FY2007 には 177 億カナダドルとする。装備調達については不明な点が多いが、それ以外に軍人の待遇改善策を講じることが明らかにされている。
その米軍、経費節減策の一環としてパイロットの訓練飛行時間を最大 10% 削減する。Michael Moseley 空軍参謀総長は「削減幅が 7.5% までなら、リスクは低い」と発言している。また、実機での飛行訓練に代えてシミュレータ訓練を利用することで、飛行時間削減のリスクを避ける考え。ちなみに、米空軍では飛行時間 150 万時間分の所要経費として 74 億ドルを計上している。そこから 40,000 時間分を削る考え。また、2009 年までに現役人員を 318,000 名まで削減する。
容疑者移送 (DoDNews 2007/3/26)
アフリカ東部で発生したテロ事件に関与した容疑者、Abdul Malik が、Guantanamo Bay に移送された。2002 年にケニアの首都 Mombasa にある Paradise Hotel で、爆発物を仕掛けた SUV をロビーに突っ込ませて、13 名を死亡、80 名を負傷させた事件、それとイスラエルの B.757 旅客機を撃ち落として 271 名を死亡させた事件に関与したもの。
今日の報道発表 (Defense-Aerospace.com 2007/3/26)
英空軍の医療担当者が CAM (Centre of Aviation Medicine) で、Typhoon 搭乗員を対象とする、健康管理面の調査を実施している。パートナー 4 ヶ国、それとポテンシャル・カスタマーであるサウジアラビアが参加して実施しているプログラムで、最大 9G の旋回を可能とするなど、敏捷性に優れている Typhoon の飛行特性が搭乗員に及ぼす影響を検証するのが目的。(MoD UK)
インド軍は、Andaman 群島に UAV の基地を新設するとともに、すでに常駐している偵察機を増勢すると発表した。Andaman 群島には 572 の島嶼があり、世界で消費するエネルギー資源の 60% が通過する Malacca Straits に向かう経路上にあたる。この重要拠点における監視態勢を強化するのが狙い。(ddi Indian Government news)
さらば JFK、さらば傾斜煙突 (NavNews 2007/3/23)
USS John F.Kennedy (CV-67) が、3/23 にフロリダ州 Mayport で退役式典を実施した。(注 : 正式に艦籍から除くのは年度末の 9 月)
ベテラン海兵隊員の目には、どう見えたかな ? (AFISNews & AFNews 2007/3/24)
訪中している Peter Pace 統合参謀本部議長が、鞍山近郊、瀋陽軍管区の第 1 航空師団麾下にある某聯隊を訪問、人民解放軍空軍の Su-27SK を視察した。第 1 航空師団は Su-27SK に加えて F-8 と F-7E を飛ばしている。
ちなみに、人民解放軍空軍ではパイロットの年間飛行時間は約 120 時間、そのうち 35% が夜間訓練。これに対して米空軍では年間 250 時間飛んでいる。機体とパイロットの比率は、人民解放軍空軍が機体 100 機に対してパイロット 130 名、米空軍が機体 100 機に対してパイロット 120 名。
そのほか、議長は人民解放軍の陸戦演習も視察している。
今日の小ネタ (DefenseNews 2007/3/23)
オーストリアとチェコの警察当局は 23 日、大規模な武器密輸組織を摘発するとともに、CZ61 Scorpion などの機関銃 24 挺、その他の武器 55 挺などの武器を押収したと発表した。逮捕されたのはチェコ人 3 名、オーストリア人 9 名で、3-10 年に渡る懲役刑が科せられる見込み。密輸した銃器は、サイレンサーなしなら 900 ユーロ (1,200 ドル)、サイレンサー付きなら 1,100 ユーロ (1,500 ドル) で、オーストリア国内で売却していたとのこと。
インド陸軍は今年から、BrahMos ミサイルの配備を開始する。すでにインド海軍では運用を始めており、陸軍についても所要の試験が完了して運用可能になったもの。射程 280km。
英 NAO (National Audit Office) がまとめた報告書によると、イギリス軍の兵士と家族うち 40% は劣悪な住宅環境の元で暮らしており、今後 20 年に渡って同じ状況が続くケースもあるという。具体的には、28,000 軒は良い水準にあるが、19,000 軒がダメとされる。英国防省は多数の不動産を保有しているにもかかわらず、官舎が古くてボロいというのが NAO の指摘。かかる事態は人員徴募にも悪影響を及ぼす、と指摘している。
Michael Wynne 米空軍長官によると、現在は第 8 航空軍 (8th Air Force) の指揮下にあるサイバー戦部隊・Cyberspace Command が、2007 年末にメジャーコマンドに格上げされるとのこと。それに遭わせて指揮官も四つ星になる。メジャーコマンドが増えるのは、AFRES が AFRC (Air Force Reserve Command) に格上げされて以来。
新任の太平洋軍 (USPACOM) 司令官・Timothy Keating 海軍大将は 22 日、「中国の軍事力は、アメリカに追いつくレベルからは程遠い。特定の分野では能力の改善がみられるが、総合力の面ではまだ遠い状態にある」「中国の軍事戦略やドクトリンを適切に評価するために、戦術・テクニック・運用手順などに関する注意深い観察を継続して、(アメリカは中国よりも) 先行し続ける」と発言した。また、戦術面・戦略面における中国の意図を推し量るために、中国側と演習 (exercise) を行うだろう、ともいっている。米中両国は人員の交換に加えて、限定的な合同演習も実施している。なお、Keating 大将は最近、中国が実施した衛星破壊実験について批判的な発言を繰り返していた。
そのアメリカ、ベトナムとの軍事的関係強化を図る考えで、非殺傷性の軍用品 (ヘリコプターのパーツや沿岸哨戒艇) をベトナムに輸出する計画もある。すでに両国は、海軍の演習でオブザーバーの相互派遣を行っている。また、ベトナム戦争で撃墜されたパイロットに関する捜索を南シナ海で実施する。
米陸軍は 3/21 に Bell Helicopter Textron 社に対して、ARH-70A ARH (Armed Reconnaissance Helicopter) 計画に関連する作業の一時中断を通告、Bell 社に対してパフォーマンスの改善とコスト削減のための対策をまとめるために、30 日の期限を切った。ただし、計画そのものを放棄するのではなく、現時点で発生している問題に関する懸念に鑑み、まずはトラブルの解決を図るということ。
シナイ半島北部、al-Towayel にある農場で、エジプト軍が数トンの TNT 火薬を発見した。イスラエルは以前から、パレスチナ人居住区に対する武器流入に関してエジプトが取っている対策が手ぬるいとして、エジプトを非難している。
今日の小ネタ
AH-64D 用に開発された M-PNVS (Modernized Pilot Night Vision Sensor) から派生した新型 FLIR・Pathfinder が、まず UH-60 と CH-47、続いて C-130 にインテグレーションされることになった。NVG と比較するとカバー範囲が広い点や、完全に真っ暗な状況でも利用できる点を買われたもの。担当メーカーは M-PNVS と同じ Lockheed Martin 社。(C4ISRJournal 2007/3/22)
国連安保理決議 1723 号に基づいて船舶の臨検を行っていた、 Combined Task Force 158 に所属する英海軍の臨検チーム 15 名が、臨検を終えて艦に戻ろうとした際にイラン海軍艦艇に取り囲まれてイランに連れ去られる事件が発生。イギリス政府はイラン政府に対して、即時釈放を求めている。これに対してイラン側は「領海侵犯」を主張。(AFISNews 2007/3/23, DefenseNews 2007/3/24)
予定は予定にして (ry (AFISNews 2007/3/22)
米海兵隊は、沖縄の 31MEU に派遣している海兵隊 1,200 名について、展開期間を当初の予定よりも 5 ヶ月延長すると発表した。8 月に帰国するはずだったものを 2008 年 1 月に延長するもので、理由はイラク増派のサポートと対テロ戦争の必要性によるとしている。対象となる部隊は、以下の通り。
第 1 海兵聯隊・第 2 大隊 (Camp Pendleton, CA)
第 11 海兵聯隊・第 2 大隊・E 砲兵中隊 (Camp Pendleton, CA)
第 3 海兵強襲大隊・A 中隊 (Camp Pendleton, CA)
HMLA-267 Det. (Camp Pendleton, CA)
第 3 軽機甲偵察大隊・C 中隊・第 2 小隊 (29 Palms, CA)
VMA-214 (MCAS Yuma, AZ)
HMH-462 Det. (MCAS Miramar, CA)
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産業・装備・調達
今日の報道発表 (Defense-Aerospace.com 2007/3/29)
米 Northrop Grumman 社は、米空軍の KC-X 計画に対して A330-200 ベースの KC-30 を担ぐチームのメンバーを明らかにした。メンバーと担当分野は以下の通り。(Northrop Grumman)
EADS (European Aerospace Defence and Space Company) : 機体と給油ブームを担当
GE Aviation : CF6-80E1 エンジンを担当
Sargent Fletcher : Cobham 社の米国子会社で、空中給油システムを担当
Honeywell : Radio Management System、Mission Avionics Suite、Mechanical System を担当
Smiths Aerospace : FMS (Flight Management System) を担当
Parker Aerospace : 空中受油リセプタクルを担当
AAR Cargo Systems : 貨物搭載システムを担当
Telephonics : インターコムを担当
General Dynamics : (書いてない)
英陸軍の FRES (Future Rapid Effects System) のうち UV (Utility Vehicle) について英 BAE Systems 社は、スウェーデンの BAE Systems Hagglunds 社が開発している SEP (Spitterskyddad Enhets Platform) の 8x8 バージョンをトライアルに送り込むと発表した。2011 年から納入可能だとしている。FRES UV はさまざまな派生型で構成され、全部で 2,000 両あまりを調達する予定。(BAE Systems)
オーストラリアが 2 バッチ合計 46 機を 42 億ドルで発注している NH90 派生型、MRH90 の初号機が、フランスの Marignane で初飛行を実施した。まず年内に 4 機を納入、残り 42 機はオーストラリア・Brisbane の工場で組み立てを行うが、そちらの胴体構造についても 3/27 から現地への搬入を始めている。当初の 12 機は対テロ部隊が使用する S-70 Blackhawk の代替機、続いて追加発注した 34 機は S-70 と SH-3 Sea Kingの代替機。(Australian DoD)
米 Lockheed Martin 社によると、米海軍のイージス艦に対する完全オープン・アーキテクチャ化バージョンのイージス・システム導入は 2008 年からで、一番手は USS Bunker Hill (CG-52) とのこと。(Lockheed Martin)
加 Heroux-Devtek 社の Aerostructure Division は米 Lockheed Martin Aeronautics 社から、F-35 の機体構造部品製造を受注した、さしあたり、同機の低率初期生産 (LRIP) ロット 1〜5 について受注、1 億 3,500 万カナダドルの取引になる。同社が製造するのは、ウィングボックスの部品と翼内バルクヘッドで、CTOL 型、STOVL 型、CV 型のすべてが対象、将来的にはさらに受注を拡大したい考えで、Heroux-Devtek 社社は 2,000 万カナダドルを投じてテキサス州 Arlington に工場を開設する。(Heroux-Devtek)
米 Rockwell Collins 社は米 Boeing 社から、広帯域衛星通信端末・FAB-T (Family of Advanced Beyond Line-of-Sight Terminal) に関する 7,400 万ドルの追加契約を受注した。当初に受注した 5,300 万ドルと合わせると、1 億 2,700 万ドル。FAB-T は MILSTAR や AEHF (Advanced Extremely High Frequency)、GBS (Global Broadcast System)、Ka バンドの WGS/TSAT (Wideband Global Satellite/Transformational Satellite Communications) と接続可能なオープン・アーキテクチャの端末機で、SCA (Software Communication Architecture) や CDL (Common Data Link) にも対応している。(Rockwell Collins)
米海軍航空システム軍団 (NAVAIR) と米 General Electric 社は、海兵隊の CH-46E が装備している T58-GE-16A ターボシャフト・エンジンを対象として実施してきた、7 年の期間と 3 億ドルの費用をかけたアップグレード改修計画、ERIP (Engine Reliability Program) を、間もなく完了させる。対象となったエンジンは 446 基で、夏の終わりまでに完納の予定。CH-46E は、MV-22 によって代替される 2017 年まで現役にとどまる予定で、ERIP による信頼性と保守性の改善、延命が役立つ。(NAVAIR)
今日のお買い物 (Contracts 2007/3/28)
SupplyCore 社は米国防兵站局 (DLA) から、沖縄を含む日本国内で実施する 4 軍向けの MRO (Maintenance, Repair, and Operations) 業務を、$250,000,000 (上限価格、価格修正条項付き) で受注した。(SPM500-05-D-BP06)
Raytheon 社 Integrated Defense Systems 部門は米海軍から、AWS (Aegis Weapon Systems) で使用するトランスミッター・グループを $184,918,996 で受注した。イージス・システムの中核となる AN/SPY-1 レーダーの中核コンポーネント。4 システム分で、3 システムはオーストラリア向け、1 システムはスペイン向けの FMS 案件。(N00024-06-C-5118)
Lockheed Martin Space Systems 社は米海軍から、Trident II (D5) SLBM に関連する先行調達を $20,507,000 で受注した。(N00030-07-C-0100)
Sauer 社は米海軍から、NAS Jacksonville における建設作業のオプション契約分として、機体のメンテナンスに使用する Hangar 1000 を建設する作業を、$14,865,000 で受注した。(N69272-05-C-0004/P00010)
Q.E.D. Systems 社は米海軍から、海軍の艦艇に搭載する CHT (CHT (Collection Holding Transfer) や熱交換機を $6,823,601 で受注した。(N40027-07-D-0002)
Raytheon 社 Network Centric Systems 部門は米海軍から、AAV (Assault Amphibious Vehicle) 用の TSS (Thermal Sight System)×108 セットを $6,025,212 で受注した。既存の AAV 用サイトを換装するためのもので、最終的には 3 年間で合計 1,026 セット、$34,213,860 の案件に発展する模様。(M67854-07-D-6038)
L-3 Communications Cincinnati Electronics 社は米海軍から、AAV (Assault Amphibious Vehicle) 用の熱線サイト・M36E3 TSS (Thermal Sight System)×108 セットを $5,736,528 で受注した。既存の AAV 用サイトを換装するためのもので、最終的には 3 年間で合計 1,026 セット、$49,093,074 の案件に発展する模様。(M67854-07-D-6035)
ICOR、The Analysis Group、SDS International の各社は米空軍から、ビジネス・エンジニアリング・テクニカル分野を対象とする A&AS (Advisory and Assistance Services) 業務を $99,000,000 で受注した。(FA7014-07-A-20, FA7014-07-A0021, FA7014-07-A-0022)
Northrop Grumman Systems 社 Air Combat Systems 部門は米空軍から、RQ-4 Global Hawk 向けの兵站支援業務に関する修正契約を $35,500,000 で受注した。対象期間は 2007/4/1-2007/9/30、作業場所は Beale AFB。(F33657-02-C-5424/P00037)
Lockheed Martin Missiles and Fire Control 社は米陸軍から、AH-64D に搭載する M-TADS/PNVS (Modernized Target Acquisition Designation Sight/Pilot's Night Vision Sensor) のロット 4 量産分に関する修正契約を、$48,182,779 で受注した。(W58RGZ-06-C-0169)
Ronco Consulting 社は米陸軍から、アフガニスタンで実施する地雷と不発弾の除去作業を、$16,448,126 で受注した。(W91B4N-07-F-0028)
Bristol Design Build Services 社は米陸軍から、アラスカ州の Eielson AFB にチャペルと教育施設を建設する作業を $12,746,620 で受注した。(W911KB-07-C-0014)
Quick Protective Systems 社は米陸軍から、Joint Service Chemical Environmental Survivability Mask に関する修正契約を $11,138,335 で受注した。(W911SR-04-C-0002)
David Boland 社は米陸軍から、フロリダ州 MacDill AFB に寄宿施設 (dormitory facility) を建設する作業を、$9,720,000 で受注した。(W91278-07-C-0014)
TMS/Compton Construction 社 (Joint Venture) は米陸軍から、ケンタッキー州 Fort Campbell に装備メンテナンス施設を建設する作業を $8,794,000 で受注した。(W912QR-07-C-0013)
Traylor Brothers 社は米陸軍から、ワシントン州 King County にある Howard Hansen Dam でクレーン設置用の防水壁を設置して開削を行う作業に関する修正契約を、$6,500,000 で受注した。(W912DW-04-C-0003)
Woodward Governor 社は米陸軍から、T700 ターボシャフト・エンジンで使用する燃料制御装置、$5,368,000 分の納入指令を受領した。原契約は $28,499,000。(W58RGZ-07-D-0129)
今日の報道発表 (Defense-Aerospace.com 2007/3/28)
オーストラリアが発注を決めた F/A-18F×24 機のパワープラントとして、所要数量の F414-GE-400 エンジン、2 年分のサポート・パッケージ、10 年分の PBL (Performance Based Logistics) などを米 General Electric 社に対して、総額 4 億 2,800 万ドルで発注することになった。推力 22,000lb、推力重量比 9:1。Super Hornet 以外のポテンシャル・プラットフォームとして、JAS39 Gripen、T-50 Golden Eagle、Tejas といった機体の名前も挙がっている。(GE Aviation)
米 Lockheed Martin 社は米空軍から、PE (Precision Engagement) こと A-10C の EMD フェーズに関する修正契約を 4,040 万ドルで受注した。対象期間は 2008 年 5 月までで、ソフトウェア開発と飛行試験を実施する。A-10C は JDAM や WCMD の運用が可能になるほか、コックピットにカラー MFD×2 基を新設することになっている。担当している企業チームは、Lockheed Martin Systems Integration、Northrop Grumman、SWRI (Southwest Research Institute) といった面々で構成する。(Lockheed Martin)
Boeing Research and Technology - Europe (BR&TE) は、燃料電池航空機 (Fuel Cell Demonstrator Airplane) のデモンストレーターを開発しているが、2003 年から実施していたインテグレーション作業が完了、スペインで飛行試験を開始する運びとなった。PEM (Proton Exchange Membrane) 燃料電池と Li-Ion バッテリを動力源として、電気モーターでプロペラを駆動する。機体は Diamond Aircraft Industries 社のモーターグライダー・Dimona を改造してこしらえる。翼幅 16.3m、最高速度 100km/h。離陸・上昇・巡航・着陸と、すべての航程をこれらの電池だけで賄う。PEM 以外の燃料電池を使用する可能性もあり、たとえば Solid Oxide Fuel Cell は、今後 10-15 年かけて熟成することで搭載可能になるとみている。Boeing 以外に、機体改造担当の Aerlyper 社、バッテリ担当の SAFT France 社、燃料系統を担当する Air Liquide Spain 社、動力管理系統を担当する Polytechnic University of Madrid・Electronic Engineering Division、その他に UQM Technologies、MT Propeller、Tecnicas Aeronauticas de Madrid、Ingenieria de Instrumentacion y Control、GORE、Indra、Inventia といった面々が参画している。(Boeing)
米 VSI (Vision Systems International) 社は、ポルトガル空軍の F-16 に装備する JHMCS (Joint Helmet Mounted Cueing System) を受注した。VSI は、EFW、Elbit Systems of America、Rockwell Collins の各社が共同で設立したジョイント・ベンチャー。JHMCS のヘルメット装備ディスプレイや、関連電子機器などを担当している。その他の製品として、F-35 用の HMD、QuadEye NVCD (Night Vision Cueing & Display)、DASH (Display and Sight Helmet) Generation IV HMD がある。(Rockwell Collins)
アリゾナ州の Yuma Proving Ground で、陸自の AH-64D に装備する Longbow ウェポン・システムの OPEVAL (Operational Evaluation) を実施していたが、その際に発射した Hellfire ミサイルが全弾命中を記録した。日本から派遣されたパイロットとガナーが、さまざまなシナリオの下で Longbow FCR (Fire Control Radar)、あるいは Arrowhead こと M-TADS/PNVS (Modernized Target Acquisition Designation Sight/Pilot Night Vision Sensor) で目標を捕捉して、そのデータをハンドオーバー、ミサイルを使って交戦するという内容。(Lockheed Martin)
英 BAE Systems 社は、UAV の開発経験を活用して Talisman なる UUV を開発しているが、その Talisman の対機雷戦 (MCM) 型 "Talisman M" を開発・公表した。Talisman は深度 150m まで運用可能で、任務様態に合わせた再構成を迅速に行える。MCM 型の場合、機雷処分に使用する 'Archerfish Single Shot Mine Neutraliser' を Taisman から発射する。流体力学特性改善のため、レーシングカー・コンストラクターの Lora 社が協力した。(BAE Systems)
ミシシッピー州 Moss Point にある米 Northrop Grumman 社の Unmanned Systems Center で、RQ-4 Global Hawk ブロック 30 の中央部胴体の初号機が、予定通りのスケジュールで完成した。完成品のブロック 30 は、2007 年末から納入を始める。(Northrop Grumman)
リトアニアは Elbit Systems 社に対して、海岸監視システムを 1,000 万ドルで発注した。密輸や密航などの違法行為を監視するためのもので、レーダーや電子光学センサーを設置した監視塔、指揮所と指揮管制用ソフトウェア、それらを結ぶ通信網などで構成する。また、自動識別 (AIS : Automatic Identification System)、方向探知 (DF : Direction Finder) といった機能もある。(Elbit Systems)
Eurocopter 社はスペインの Albacete に、新工場を開設した。EC135 の後部胴体、NH90 の前部胴体、Tiger 用の複合材料製構造材、といったコンポーネントの製造を担当する。いずれもスペインから受注している機体。(Eurocopter)
米空軍の B-1B Lancer 爆撃機が、累計飛行時間 50 万時間を達成した。同機に対しては 1993 年から CMUP (Conventional Mission Upgrade Program) を実施してコンピュータ、兵装、通信・航法機器の更新を行っており、さらに 40 年の運用を可能としている。(Boeing)
今日のお買い物 (Contracts 2007/3/27)
Bell Boeing Joint Program Office は米海軍から、V-22 の Engine Air Particle Separator に関する改設計を反映させるための修正契約を $24,460,000 で受注した。(N00019-07-G-0008)
General Electric 社は米海軍から、H-53 が搭載する T64 エンジンのコンポーネント改良を図るための Engineering Project Descriptions に関する作業を、$8,874,083 で受注した。
ManTech Enterprise Integration Center (e-IC), Advanced Systems International 社は米海軍から、NAVSEA (Naval Sea Systems Command) の Distance Support Community が実施する研究開発活動をサポートするエンジニアリング・サービス業務の CBM+ (Condition Based Maintenance Plus) 契約を $6,315,390 で受注した。(N00024-07-C-4205)
Composite Engineering 社は米空軍から、AFSAT (Air Force Subscale Aerial Target) の全規模量産に関するオプション契約分、42 機を $23,858,299 で受注した。全規模量産ロット 4 に対応、さらに Exhibit B-Data も納入する。(FO8635-02-C-0005/P00053)
Tama Manufacturing 社は米国防兵站局 (DLA) から、空軍向けの戦闘服を $21,935,100 (上限価格) で受注した。(SPM1C1-07-D-1501)
Bethel Industries 社は米国防兵站局 (DLA) から、空軍向けの戦闘服を $14,157,000 (上限価格) で受注した。(SPM1C1-07-D-1502)
Petron 社は米国防兵站局 (DLA) から、ディーゼル燃料を $6,741,825 (最低保証価格、価格修正条項付き) で受注した。(SP0600-07-D-1257)
今日の報道発表 (Defense-Aerospace.com 2007/3/27)
台湾の航空工業発展中心 (AIDC : Aerospace Industrial Development Corp.) は、木曜日に経国戦闘機のアップグレード型を公表すると発表した。経国はすでに就役から 10 年以上を経ており、130 機に対して MLU を実施するための 70 億台湾ドルの予算を計上済み。AIDC が CSIST (Chungshan Institute of Science and Technology) と組んで改修計画を進めている。改良点は、燃料タンクの拡大、新型飛行制御コンピュータの導入を初めとするアビオニクス更新、兵装搭載能力強化のための機体構造強化、天剣 II 型 AAM の搭載数倍増 (2 発 → 4 発) など。(Taiwan Government Information Office)
米海軍は、DDG-1000 Zumwalt 級の発電用主機として、英 Rools-Royce 社製の MT30 (出力 36MW) を選定した。すでに DDG-1000 Land Based Test Site (Philadelphia, PA) に 1 基を設置して試験運用しているほか、LCS の主機にも採用されている。コアは Trent エンジンから持ってきたもので、発電用としても、スクリューの直接駆動用としても使用可能。(Rolls-Royce)
ST Engineering (Singapore Technologies Engineering) 社傘下の ST Aerospace (Singapore Technologies Aerospace) 社はシンガポール空軍から、C-130×10 機を対象とする近代化改修と、高等ジェット訓練に使用している A-4SU/TA-4SU×16 機を対象としてメンテナンスや兵站支援などを行うサポート業務 (Total Aviation Support) を、総額 3 億 9,300 万シンガポールドルで受注した。C-130 については、航法・通信・飛行管理といった分野のアビオニクスを更新して、最新の航空管制機能に対応できるようにする。また、信頼性と保守性の向上、乗員のワークロード低減も図る。
川崎重工は 3/23 に岐阜工場で、MCH-101 のノックダウン生産初号機 (通算 2 号機) を海上自衛隊に納入した。初号機は AgustaWestland 社の Yeovil 工場で製造した完成機輸入だが、2-14 号機は川重岐阜工場でノックダウン生産する。すでに 3 号機も組み立てを始めており、4-11 号機については部品を準備中。(AgustaWestland)
スイスは Armaments Program 2000 計画の下、Grenadier Tank 2000 という名称で CV9030 歩兵戦闘車×183 両を導入したが、その際に締結した合意により、主契約社の BAE Systems Hagglunds AB 社が実現することになっていた総額 8 億 1,700 万スイスフランのオフセットが、2006 年末で完了した。主として、スイス国内の企業に対する発注という形で実現している。なお、CV9030 導入に要した経費の総額は、訓練用の車輌や砲搭も含めて 9 億 9,000 万スイスフラン。(Swiss Ministry of Defence) [オフセット率 82.5% っていうのは、やや控えめな数字かな]
伊 Galileo Avionica 社はインド国防省から、ITR (Integrated Test Range) で使用する無線操縦の標的機・Mirach 100/5 の運用を受注、兵器の性能評価試験に供するため、1 年間で 20 フライトを実施することになっている。また、インド空軍の Pune Base に設置する X バンド・精密着陸進入誘導レーダー (PAR : Precision Approach Radar)・PAR2080C も受注した。すでに、同様のシステムが他の空軍基地 4 ヶ所にも設置されており、さらに 12 基を HAL 社がライセンス生産して設置する。インド海軍も Goa Naval Base に、Galileo Avionica 社製のレーダーを設置している。(Galileo Avionica)
BAE Systems 社は米空軍から、米空軍と米海兵隊の C-130J に装備する AN/ALR-56M レーダー警報受信機×41 セットを 3,700 万ドルで受注した。1988 年に量産が始まった AN/ALR-56M は、すでに 1,200 基以上の製造実績があり、F-16 や、イタリア・カナダ・イギリスの C-130 などに搭載している。
ST Engineering (Singapore Technologies Engineering) 社傘下の ST Electronics (Singapore Technologies Electronics Limited) は、子会社の STELOP Pte Ltd 経由で、シンガポール軍向けの熱線映像装置を 1,690 万ドル (シンガポールドル ?) で受注した。近いうちに納入を始めて、2009 年に完納の予定。機関銃などに取り付けて夜間照準に使用する。それとは別件で、同社はシンガポール軍が使用する電子光学機器のメンテナンス業務を、5 年間・2,000 万ドル (シンガポールドル ?) で受注している。こちらも STELOP 経由の案件。(ST Engineering)
米 Raytheon 社は、100% 子会社だった RAC (Raytheon Aircraft Company) を GS Capital Partners (Goldman Sachs と Onex Partners が設立) に対して、33 億ドルで現金売却した。新社名は Hawker Beechcraft Inc.、カンザス州の Wichita と Salina、アーカンソー州の Little Rock に事業所を、その他全米各地にサポート拠点を有する。今回の売却益は、債務の繰り上げ返済と自社株買いに使用する。(Raytheon)
今日のお買い物 (Contracts 2007/3/26)
Lockheed Martin Maritime Systems and Sensors 社は米海軍から、AWS (Aegis Weapon System)×4 セットを対象とする修正契約を $260,364,992 で受注した。3 セットがオーストラリア向け、1 セットがスペイン向けの FMS 案件。(N00024-06-C-5120)
Raytheon 社は米海軍から、次世代極超音速機で使用することを想定した、レドームの開発を $11,139,903 で受注した。高温環境に耐えられるレドームの開発、素材に関する試験と評価、レドームの概念設計・製造・試験の計画立案を実施する。(N68936-07-C-0003)
Passport Systems 社は米海軍から、特定の核関連物質をアクティブ探知して画像化する技術と、すべての核同位体を蛍光共鳴 (resonance fluorescence) によって画像化する技術を対象とする契約を、$9,883,410 で受注した。(N66001-07-D-0025)
IAP World Services 社は米海軍から、NAS Patuxent River におけるベース・オペレーション業務を $8,259,194 で受注した。メンテナンス、補修、施設建設、電力供給、上下水道などの業務を実施する。オプション契約分まですべて行使した場合の総額は $83,123,418。(N40080-07-D-0470)
Armorworks 社は米海軍から、海兵隊が使用するボディ・アーマーに組み込む ESAPI (Enhanced Small Arms Protective Insert) を $5,609,170 で受注した。既契約分に対する納入指令。(M67854-06-D-3071)
AAI 社は米海軍から、CV-22 Osprey に装備する AN/ALQ-211 用 OEWTPS (Organizational-Level Electronic Warfare Test Program Set) の設計・開発・インテグレーション・製造・納入を、$5,508,134 で受注した。ACIG (Antenna Coupler Interface Group) などが対象。(N68335-07-C-0246)
SAIC (Science Applications International Corp.) 社は米空軍から、太平洋航空軍 (PACAF) の C3I、ウォーゲーム、フォース・プロテクションといった分野をサポートする通信システムやコンピュータ・システムを対象とするテクニカル・サポート業務を $62,732,50 で受注した。(FA5215-07-D-0005)
ITT Industries 社 Systems Division は米空軍から、JDMTA (Jonathan Dickinson Missile Tracking Annex。Jonathan Dickinson State Park, FL) の Command Transmitter Control Console System とデジタル電子機器のアップグレードに関する修正契約を、$10,418,018 で受注した。所要のハード/ソフトを調達して、開発・導入・試験を実施する。(F04701-01-C-0001/P00401)
General Atomics 社は米空軍から、AN/APY-8 Lynx 合成開口レーダー×5 セットとスペアパーツ類を $9,388,153 で受注した。(FA8611-05-G-3028-0008)
BBN Technologies 社は DARPA から、量子情報科学 (quantum information science) の軍事的応用に関する研究業務を対象とする増額契約を、$3,468,751 で受注した。原契約は $13,965,086。(HR0011-06-C-0051/P00004)
TCI Architects/Engineers/Contractors 社は米陸軍から、ウィスコンシン州 Fort McCoy に倉庫を建設する作業を $10,431,400 で受注した。(W912QR-07-C-0010)
Bristol Design Build Services 社は米陸軍から、ワシントン州 Sumas に国土防衛省 (DHS : Department of Homeland Security) の国境警備ステーションを建設する作業を $9,231,600 で受注した。(W912DW-07-C-0005)
今日の報道発表 (Defense-Aerospace.com 2007/3/26)
Frost & Sullivan の市場予測によると、時間とコストの削減に役立つシミュレーション訓練の関連市場が、2006 年の 11 億ドルから、2015 年には 18 億ドルまで拡大するとのこと。
米 Northrop Grumman 社が開発した F-22A 用の新型 AESA レーダー、AN/APG-71(V)1 が、飛行試験の承認を獲得した。これにより、OUE (Operational Utility Evaluation) を開始できる。その後で、ロット 5 の機体から装備を始める予定。
米 Meggitt 社の子会社、Meggitt Avionics 社が米 Boeing 社から、AH-64D Apache Longbow ブロック III に装備する SFDS (Secondary Flight Display System) と SFDR (Secondary Flight Display Repeater)、それと磁気計 (magnetometer) の担当メーカーに選定された。総額 2,000 万ドルほどの案件になる。同社は AH-64 用の HADS (Helicopter Air Data System) も製造している。(Meggitt)
豪 Tenix Defence 社は、Tenix Marine と Tenix Aerospace and Defence の 2 社に分社化した。後者は、Land・Aerospace・Electronic Systems の各事業部を改組したもの。Tenix Defence 社の傘下にあった Tenix LADS 社は、Tenix Investments 社の傘下に移った。(Tenix)
国産 AAM だって (DefenseNews 2007/3/25, Defense-Aerospace.com 2007/3/26)
印 DRDO (Defence Research Development Organisation) が開発した短射程 AAM の試射が、Balasore 近くの Chandipur にある ITR (Integrated Test Range)・Complex-II で成功裏に実施された。名称は Astra、全長 3,570mm、弾体直径 178mm、固体燃料ロケット推進、射程 25km。誘導方式については不明。
なお、DRDO では核弾頭の搭載が可能な弾道ミサイル・ Dhanush (射程 250km) の試射も計画していたが、こちらは技術的支障が原因で遅延しており、次週にずれ込む見込み。
JLTV ってどうなったの ? (DefenseNews 2007/3/23, US Army via Defense-Aerospace.com 2007/3/26)
米 Lockheed Martin 社の関係者によると、米陸軍は HMMWV の後継車となる JLTV (Joint Light Tactical Vehicle) の RfP を今夏にリリースする由。すでにメーカー側が製造したモックアップは完成しており、さらに設計を煮詰めるためのデザイン・スタディが行われている。RfP のリリースを受けてプロトタイプを実際に製造して、要求仕様を満たしているかどうかを確認することになる。2008 年の第 3 四半期から、プロトタイプを使った試験を開始する予定。その後、2009 年初頭から運用評価に移行、2010 年から量産開始というスケジュール。ただし、もっと繰り上げられる可能性もある。
JLTV 計画の一環として、Lockheed Martin 社では 2 月初頭に陸軍から 900 万ドルの契約を得て、FTTS (Future Tactical Truck Systems) と称するテクノロジー・デモンストレーターを製造した。空気バネや増加装甲 (add-on armor B-kit) を持ち、重量 23,000lb、すでに Aberdeen Proving Ground で安全性に関する検証を終えており、Fort Lewis に搬入して評価作業を始めている。スペースフレーム式のシャシーを設計する際には、レース業界の助力を得た。同社の JLTV プロトタイプは Combat Tactical Vehicle と称し、Armor Holdings 社が協力する。
JLTV について、モデリングとシミュレーションの作業を受注しているのは、AM General、BAE Systems、Cadillac Gage、General Dynamics Land Systems、Oshkosh の各社。単価 20-25 万ドル、重量 14,000lb 以下、最高速度 65mph、FCS 用に開発を進めている C4ISR 機器の利用に合わせた最適化、といった要求事項がある。
今日のお買い物 (Contracts 2007/3/23)
ExxonMobil Fuels Marketing 社は米国防兵站局 (DLA) から、ジェット燃料を $926,760,985 (上限価格、価格修正条項付き) で受注した。(SP0600-07-D-0468)
ConocoPhillips 社は米国防兵站局 (DLA) から、タービン燃料を $267,444,503 (上限価格、価格修正条項付き) で受注した。(SP0600-07-R-0061)
Refinery Associates of Texas 社は米国防兵站局 (DLA) から、艦艇用蒸留油を $171,825,670 (上限価格、価格修正条項付き) で受注した。(SP0600-07-D-0479)
Gary-Williams Energy 社は米国防兵站局 (DLA) から、ジェット燃料を $153,503,716 (上限価格、価格修正条項付き) で受注した。(SP0600-07-D-0476)
Alon USA 社は米国防兵站局 (DLA) から、タービン燃料を $137,907,444 (上限価格、価格修正条項付き) で受注した。(SP0600-07-D-0477)
AGE Refining 社は米国防兵站局 (DLA) から、ジェット燃料を $91,896,125 (上限価格、価格修正条項付き) で受注した。(SP0600-07-D-0471)
Calumet Sales 社は米国防兵站局 (DLA) から、タービン燃料を $91,487,400 (上限価格、価格修正条項付き) で受注した。(SP0600-07-D-0478)
Tesoro Refining and Marketing 社は米国防兵站局 (DLA) から、ジェット燃料を $74,841,029 (上限価格、価格修正条項付き) で受注した。(SP0600-07-D-0474)
Hermes Consolidated 社は米国防兵站局 (DLA) から、ジェット燃料を $58,128,000 (上限価格、価格修正条項付き) で受注した。(SP0600-07-D-0475)
Delek Refining 社は米国防兵站局 (DLA) から、ジェット燃料を $30,729,336 (上限価格、価格修正条項付き) で受注した。(SP0600-07-D-0472)
Engineering Management Concepts of Camarillo 社は米ミサイル防衛局 (MDA) から、Financial Integration and Analysis Center (Arlington, VA) の運用業務を $16,183,445 で受注した。(HQ0006-C-0037)
CACI Dynamic Systems 社は米ミサイル防衛局 (MDA) から、科学技術関連の支援業務を $59,852,718 で受注した。(HQ0006-07-D-0006)
Raytheon 社は米空軍から、Global Broadcast Services に関する修正契約を $14,504,677 で受注した。陸軍向け受信機×59、空軍向け IP 受信機×69 を納入するもの。(F04701-97-C-0044/P00237)
General Dynamics Information Technology 社は米空軍から、エンジニアリング/導入サービス業務を $6,712,324 で受注した。(FA4814-05-A-0021 (BPA)/FA4814-07-F-A052 (DO))
Lockheed Martin Commercial Space Systems 社は米空軍から、衛星打ち上げ用の地上支援機材に関する修正契約を $5,012,441 で受注した。DMSP (Defense Meteorological Satellite Program) の打ち上げに固有の機材を設計・納入するためのもの。(FA8816-06-C-0002/P00023)
Serco 社は米海軍から、特別プロジェクトに関連する監視システムのエンジニアリング・サポート業務を $12,026,897 で受注した。オプション契約分まで行使した場合の総額は、$63,940,722。(N66001-07-D-0069)
Pacific Science Engineering Group 社は米海軍から、ヒューマン・ファクター分野のシステム・インテグレーションに際して必要となる研究開発業務を $8,710,990 で受注した。海兵隊向けの案件。(N00014-07-C-0459)
Northrop Grumman XonTech Systems 社は米海軍から、Trident II (D5) SLBM の運用データ収集に関連するテクニカル・サービス業務を $8,820,900 で受注した。(N00030-07-C-0012)
Sealift 社は米海軍から、弾薬輸送用のコンテナ船×1 隻をチャーターする件を、$5,905,000 で受注した。(N00033-07-C-5503
今日の報道発表 (Defense-Aerospace.com 2007/3/23)
EU は WTO に対して、アメリカ政府が Boeing 社に対して、過去 20 年間ならびに 2024 年までの累計で 230 億ドルもの支援 (NASA や米軍の研究開発費、税制面での優遇措置など) を行っており、公正な競争になっていないとして提訴した。(European Commission) [ヨーロッパ諸国が EADS や Airbus に対して同じことをやっていないといえるんかいな ?]
欧州委員会 (EC : European Commission) は Treaty rules on state aid (Article 88(2)) に基づき、ジェットエンジンやガスタービンエンジンを製造している西 ITP (Industria de Turbo) 社に対する、2,700 万ドルの公的資金融資に関する調査を開始した。同社は英 Rolls-Royce 社の下請けとして、B.787 に搭載する Trent 1000 エンジンの低圧タービン・モジュールを製造している。調査の対象となるのは、この融資が企業間の競争に与える影響や、融資によって実現する研究開発の効果。(European Commission)
米 Force Protection 社は株主に対して、米海兵隊からの MRAP の受注状況を受けた製造・開発能力の強化を図ると表明。2006 年末の時点で月産 50 両の能力があったものを、2007 年末には月産 400 両オーバーの領域まで引き上げる。GD とのジョイント・ベンチャー、Force Dynamics 社についても、能力引き上げを図る。(Force Protection)
オーストラリア空軍向け A330 MRTT (Multi-Role Tanker Transport) の初号機が、空中給油関連機材を搭載する作業を完了した。同機は後部胴体下に EADS が開発した FBW 方式の給油ブーム・ARBS (Aerial Refueling Boom System) を、両翼にドローグホース (ホース長 96.6ft、給油能力 420gal/min) を、それぞれ装備している。すでに電気系統は稼働を開始しており、すでに始まっている振動試験が終わると納入可能となる。配備先は 33rd Sqn.。(EADS North America) [EADS 本体じゃなくて北米子会社がリリースしている点が、なかなか意味深]
Eurofighter Typhoon のテスト・フリートが、4 ヶ国を合わせた累計飛行時間 5,000 時間を達成した。(Eurofighter GmbH)
米 Armor Holdings 社は、米 AM General 社からアップ・アーマード HMMWV (M1151、M1152、M1165) の装甲コンポーネントを、総額 1 億 300 万ドルで受注した。オハイオ州 Fairfield の工場で製造する。(Armor Holdings)
英 BAE Systems 社と英 Rolls-Royce 社は、英空軍などのカスタマーに対して提供するサポート・サービス業務の質的向上を共同で推進する、という内容の MoU に調印した。BAE Systems 社は 2006 年 12 月に、英空軍の Tornado を対象として RAF Marham で実施するメンテナンス業務 (ATTAC : Availability Transformation: Tornado Aircraft Contract) を 9 億 4,700 万ポンドで受注しており、これは最大 15 億ポンドの案件に発展する可能性がある。この民間委託によって国防省は 5 億 1,000 万ポンドの経費節減を図る考え。また、同機が装備する RB199 エンジンについても、2005 年 12 月に Rolls-Royce 社が 1 億 8,500 万ポンドでサポート業務契約 (ROCET : RB199 Operational Contract for Engine Transformation) を受注している。(BAE Systems, Rolls-Royce)
米 Raytheon 社が IBCS (Integrated Air and Missile Defense Battle Command System) 計画に応札するために編成している企業チームに、米 IBM 社が加わった。既存のメンバーは、General Dynamics C4 Systems と Davidson Technologies。(Raytheon)
米 Boeing 社のリリースによると、同社が米空軍から フェーズ II 契約を受注した SDB I FLM (Small Diameter Bomb I Focused Lethality Munition) の JCTD (Joint Capability Technology Demonstration) は、LLNL (Lawrence Livermore National Laboratory) と AFRL (U.S Air Force Research Laboratory) が開発したもので、2007 年 8 月に飛行試験を実施、2008 年 1 月から始まる運用評価のために第一陣として 50 発を納入する予定とのこと。その後、2012 年までに 450 発を調達する。母体となった SDB Increment I の方は、12 億ドルで爆弾 24,000 発と兵装架 2,000 基の製造が決まっており、量産は 2015 年以降まで継続する。(Boeing) [さらにその後に、SDB Increment II も控えてたり]
今日のお買い物 (Contracts 2007/3/22)
Shell Oil Products 社は米国防兵站局 (DLA) から、航空タービン燃料を $967,043,238 (上限価格、価格修正条項付き) で受注した。(SP0600-07-D-0481)
Valero Marketing and Supply 社は米国防兵站局 (DLA) から、燃料油を $499,382,415 (上限価格、価格修正条項付き) で受注した。(SP0600-07-D-0470).
Shell Oil Products - Mobile 社は米国防兵站局 (DLA) から、航空タービン燃料を $257,843,636 (上限価格、価格修正条項付き) で受注した。(SP0600-07-D-0482)
Shell Chemical Yabucoa 社は米国防兵站局 (DLA) から、艦艇用蒸留油 (naval distillate fuel) を $142,954,121 (上限価格、価格修正条項付き) で受注した。(SP0600-07-D-0467).
Placid Refining 社は米国防兵站局 (DLA) から、航空タービン燃料を $116,090,235 (上限価格、価格修正条項付き) で受注した。(SP0600-07-D-0469)
Hunt Refining 社は米国防兵站局 (DLA) から、JP-8 ジェット燃料とその他の航空タービン燃料を $69,955,004 (上限価格、価格修正条項付き) で受注した。(SP0600-07-D-0480)
Western Petroleum 社は米国防兵站局 (DLA) から、航空タービン燃料を $60,012,500 (上限価格、価格修正条項付き) で受注した。(SP0600-07-R-0061)
Strategic Energy 社は米国防兵站局 (DLA) から、政府機関向けの電力供給業務を $28,794,717 (上限価格) で受注した。(SP0600-07-D-8006)
Raytheon 社は米海軍から、Tomahawk 巡航ミサイル用の CCLS (Composite Capsule Launching System)×111、SSGN/SSN 用の CCLS レトロフィット・キット×220 に関する FY2007 分の修正契約を $53,495,405 で受注した。(N00019-04-C-0569)
BAE Systems Information and Electronic Systems Integration 社は米海軍から、AN/APX-118 共用デジタルトランスポンダー×348 基 (陸軍向け 316、海軍向け 20、沿岸警備隊向け 12)、C-12664/APX リモートコントロール・ユニット×400 (陸軍向け)、MT-7221/APX Mount×35 (陸軍向け 18、沿岸警備隊向け 12、海軍向け 5)、RT-183(c) APX-118(V) mode 5 kit×50 (陸軍向け)、RT-1912(c) APX-123(V) トランスポンダー×76 (陸軍向け 71、海軍向け 5)、C-12720 mode 5 リモートコントロール・ユニット×93 (陸軍向け) を $20,122,969 で受注した。オプション契約の行使分。(N00019-05-D-0027)
L3 Communications Titan 社は米海軍から、MTWS (MAGTF (Marine Air-Ground Task Force) Tactical Warfare Simulation) システムのサポート業務を $12,147,263 で受注した。陸・海・空、それと両用戦の戦術状況をシミュレーションする機材。(M67854-07-C-8003)
General Dynamics Electric Boat 社は米海軍から、原潜の入渠作業とエンジニアリング/テクニカル・サポート業務に関する修正契約を $11,921,116 で受注した。(N00024-04-C-2100)
General Dynamics Ordnance & Tactical Systems 社は米海軍から、EFSS/ITV (Expeditionary Fire Support System/Internally Transportable Vehicle) の低率初期生産と全規模量産の準備作業を、$8,203,092 で受注した。既契約分に対する納入指令 (delivery order 0001)。EFSS/ITV は MV-22 の機内に搭載可能なウェポン・システム。(M67854-05-D-6014)
Sikorsky Support Services 社は米海軍から、アドバーサリー飛行隊の機材を対象とする中間整備とデポレベル整備 (organizational, selected intermediate, and limited depot-level maintenance) に関するオプション契約分を $7,540,018 で受注した。NAS Key West、NAS, Fallon、MCAS Yuma が対象。(N00019-01-C-0109)
Lockheed Martin 社は米空軍から、C-5 の AMP 改修キットとスペアパーツのロット V 量産分に関する修正契約をを $23,434,092 で受注した。(F33657-98-C-0006/P00167)
Aircraft Braking Systems 社は米空軍から、A-10 用のホイール・アセンブリ 599 セットを $6,708,800 で受注した。(F42620-03-G-0003-0068)
FMC Technologies 社は米空軍から、トレーラー搭載型のエアコン 113 基を $5,597,794 で受注した。(FA8533-06-D-0001-0005)
McDonnell Douglas Training Systems and Services 社は米空軍から、サウジアラビア空軍の F-15C 用ミッション・トレーナーを対象とする、CY2007 分の運用・整備・教育関連のサポート業務を $5,216,393 で受注した。(F33657-01-D-2074-QP03)
Wamar International 社は米陸軍から、イラクの Qudas と South Baghdad に設置してある GE frame 9 ガスタービンを対象とする、高温ガス経路と燃焼部分の検査業務を $14,916,000 で受注した。(W91GXY-07-C-0014)
GM GDLS Defense Group 社は米陸軍から、Stryker に装備する 1" Slat とヘッドライト・エクステンション・キット、$12,460,868 分の納入指令を受領した。原契約は $5,112,841,513。(DAAE07-00-D-M051)
どんでん返し ? (AFNews 2007/3/22)
米空軍は、米 Boeing 社への発注を実施した CSAR-X 計画 (FA8629-07-C-2350) に関する GAO からの勧告 (2007/2/26 付) に対応するため、O&S (Operations and Support) コストに関する再評価実施に向けた RfP のリリースを行うと発表した。
選に漏れた Lockheed Martin・Sikorsky Aircraft の両社が GAO に異議申立を行い、GAO はそれを受けて調査した結果、ライフサイクルコストの算定に問題ありとしてコンペティションのやり直しを勧告している。GAO が設定した期限は 6/15、空軍はそれまでに、勧告内容に従うかどうかを決定する。今回の RfP を受けて再提案された内容が、CSAR-X Best Value Source Selection の意志決定に問題ありとするものであれば、発注済みの契約に対して然るべき変更を加えることになる。
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人事・組織
予備役の動員状況 (DoDNews 2007/3/28)
予備役・州兵の動員は、前の週と比較して 477 名の減。現在の動員内訳は、陸軍 62,879 名、海軍 6,174 名、空軍 4,983 名、海兵隊 5,559 名、沿岸警備隊 301 名。
現役に編合 (NavNews 2007/3/26)
米海軍のヘリコプター部隊・HSC-85 ""High Rollers" が、HELWINGRES (Helicopter Reserve Wing) の指揮下から CHSCWP (Helicopter Sea Combat Wing, U.S. Pacific Fleet) の指揮下に移動した。現役部隊と予備役部隊を統合化する作業の一環。同隊は昨年 9 月から、SH-3 から MH-60 への転換を進めており、夏までに全機を受領する予定。
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戦争・紛争
今日のアフガニスタン (AFISNews 2007/3/28)
Khowst で、アフガニスタン軍と聯合軍が過激派のリーダーや組織の関係者をターゲットにした作戦を実施して、6 名を拘束。アフガニスタン軍や聯合軍に対して仕掛けられた攻撃にも関与したとされる。
Bagram AB にロケットが撃ち込まれたが、死傷者は出なかった。この件については調査中。
今日のイラク (AFISNews 2007/3/28)
聯合軍は、Karmah でアルカイダ関係者 5 名、Haditha 北西で外国人テロ組織の関係者 5 名、Baghdad で自動車爆弾事件の容疑者 5 名とアルカイダ関係者 3 名、Fallujah で武器密輸やパスポート偽造に関与した容疑で 1 名を拘束した。
その Karmah では 26 日、聯合軍の監視哨に対してトラック爆弾による自爆などの攻撃があり、8 名が負傷した。第 501 歩兵聯隊 (空挺)・第 1 大隊から第 509 歩兵聯隊 (空挺)・第 3 大隊に配属された兵士が陣取っている監視哨に給水トラックが突っ込んできて爆発、さらに 30 名のテロリストが小火器、RPG、手榴弾、迫撃砲で攻撃を仕掛けてきたもの。米軍も小火器・迫撃砲・榴弾砲で反撃。交戦開始から 5 分後に、今度は ダンプカーを使った自爆攻撃があった。この交戦で、敵兵 15 名が死亡した模様。
Fallujah の Government Center に対して、塩素ガスを積んだトラック 2 台による自爆攻撃が発生、さらに迫撃砲や小火器による攻撃もあった。どちらのトラックも警察が自爆テロだと判断して、阻止のために射撃を行ったが、爆発までは止められず。この攻撃で、イラク側と聯合軍が合計 15 名の負傷者を出した。
Ramadi 北西でも自爆テロがあり、民間人 1 名が死亡、7 名が負傷。現場に聯合軍部隊が駆けつけて救護活動を行っていたところ、地元民が「第二の攻撃がありそうだ」と知らせてきたので周辺を捜索、爆発物と塩素ガスを積んだトラックを発見した。
Abu Ghraib では、2 台の自動車爆弾が爆発する事件があり、部族長など 2 名が死亡。現場に駆けつけた米陸軍・第 5 騎兵聯隊・第 2 大隊の兵士が、3 人の遺体、自動小銃、起爆していない首領団、爆発したセダンの破片などを発見。
今日のイラク (AFISNews 2007/3/27)
聯合軍とイラク軍は Mosul で、アルカイダ関係者 2 名をテロ活動の容疑で拘束した。迫撃砲、RPG、対空砲弾、小火器用弾薬数千発をストックした武器集積所に出入りした現場を押さえられたもの。
Tarmiyah と Fallujah でも、外国人テロリストの手引きを行った容疑でアルカイダ関係者 2 名を拘束している。また、Najaf でも 3 名を拘束しているが、こちらはイラクへの武器密輸に関与した容疑。
今日のアフガニスタン (AFISNews 2007/3/27)
Kunar 省の Asadabad 近くで、聯合軍とアフガニスタン軍が地元の軍閥関係者をターゲットにした作戦を実施して、1 名を拘束した。路傍爆弾攻撃や外国人テロリストの手引きを行っていた容疑。
Nangarhar 省の Jalalabad では、アフガニスタン軍と聯合軍が 4 名のアフガニスタン人を拘束するとともに、RPG をストックした武器集積所を発見した。当地で発生した連合軍への攻撃に関与した容疑。
今日のイラク (AFISNews 2007/3/26)
米海兵隊は、IRR (Individual Ready Reserve) に属する予備役海兵隊員 1,800 名に対して、イラク派遣のための召集がかかるという予告を通知した。現役、あるいは予備役で 8 年間服務した海兵隊員が IRR に移る仕組み。現在、海兵隊は 60,000 名の IRR を擁しており、そのうち 2,500 名を召集できるという規定になっている。
イラク軍と聯合軍は Anbar 省の Ramadi 西方で、アルカイダ関連勢力の掃討作戦を開始した。米軍から Task Force 1-9 Infantry、さらにイラク軍と警察が加わっている。
Karmah では聯合軍が 4 日間にわたる作戦を実施、その際の交戦で敵兵 2 名が死亡、10 名が拘束された。また、誘拐されていた被害者 3 名が解放された。そのほか、滞空機関銃 5 挺、RPG 発射器 12 基、自家製ロケット発射器、迫撃砲、57mm ロケット、IED、プロパンガスタンクが発見された。別件で、アルカイダ関係者 1 名も拘束している。
Taji では外国人テロリスト関連組織に対する手入れを実施して、そのさいの交戦で敵兵 1 名が死亡。さらに 2 名が用水路に逃走した上で反撃してきたが、その後の交戦で 2 名とも死亡した。その近所でもテロ活動容疑者 4 名を拘束している。
Karbala でも同様の作戦を行い、7 名を拘束。
Radwaniyah では、米陸軍・第 10 山岳師団・第 2 旅団戦闘チーム・第 14 歩兵聯隊 "Golden Dragons"・第 2 大隊がパトロール中に、芋袋に入れた爆薬 700lb を発見、EOD チームが破壊処分した。
Baghdad ではイラク治安部隊と Multinational Division Baghdad が "Operation Fardh al-Qanoon" を継続中。先週、全部で 138 のミッションを実施して、IED を 21 個発見している。
Mahmudiyah の QaQaa Weapons Facility 近くでは 23 日、"Operation Eagle Dive" を実施中の第 10 山岳師団・第 2 旅団戦闘チーム・第 15 野戦砲兵聯隊・第 2 大隊が、IED を 4 個と武器集積所 9 ヶ所を発見。120mm 迫撃砲、82mm 迫撃砲、60mm 迫撃砲、迫撃砲弾の信管、狙撃銃、155mm 砲弾、82mm 迫撃砲弾、105mm 砲弾、60mm 迫撃砲弾、RPG、PKC 機関銃の弾薬、AK-47 自動小銃、爆薬 10lb、手榴弾、イラク軍の軍服、導爆線、雷管、対空機関銃、アセチレンタンク、無線機、ビデオテープ、各種医薬品、プロパガンダ文書を格納した CD や書類、といった内容。
Task Force Lightning 所属の兵士 4 名が Kiyala 省で、パトロール中に路傍爆弾攻撃に遭って死亡した (他に 2 名が負傷)。また、Multinational Division Baghdad 所属の兵士 1 名も、Baghdad 北西でパトロール中に路傍爆弾攻撃に遭って死亡した (他に 1 名が負傷)。
今日のアフガニスタン (AFISNews 2007/3/25)
Paktika 省の Fire Base Tillman 近くで、米軍とアフガニスタン軍が武装勢力と交戦、敵兵 12 名が死亡した。Fire Base Tillman はアフガニスタンとパキスタンの国境近くに所在する前線基地で、そこに武装勢力が小火器で襲撃を仕掛けてきたもの。聯合軍は航空機と砲兵の支援を要請して反撃した。この交戦で、米軍とアフガニスタン軍にも 2 名ずつの負傷者が出たが、医療施設に搬送された。
今日のイラク (AFISNews 2007/3/25)
イラクの Samir Sumaidaie 駐米大使は CNN のインタビューに答えて、期限を切って米軍の撤退を求めることは破滅的な間違い (catastrophic mistake) だと言明した。「そんなことをすれば、テロリスト達は米軍の撤退を待ってから、最大規模の攻撃を仕掛けることが可能になる」というのが、同大使の言い分。George Bush 大統領も、戦時補正予算に対する撤退期限の附記を削除するよう、議会に求めている。
Baghdad の Sadr City で、住民からの通報を受けて出動した警察が、470 発の対戦車地雷がストックされているのを発見した。この捜索を、米陸軍・第 82 空挺師団・第 2 旅団戦闘チーム・第 325 空挺聯隊・第 2 大隊が支援した。
Ar Rutbah では 24 日、聯合軍がテロリストに対する航空攻撃を実施、敵兵 3 名が死亡、12 名が拘束された。拘束されたテロリストのうち 1 名は爆発物を所持しており、拘束しようとした際に自爆を試みた由。その際、もう 3 名が車輌で逃走しようとしたが、航空攻撃を受けて車輌ごと破壊した。現場を捜索したところ、自爆ベストや手榴弾、その他の武器が見つかっている。
Mosul では 24 日、外国人テロリストの手引きをしていた容疑で 9 名を拘束、Baghdad では自動車爆弾の製造に関わった容疑で 2 名を、Balad ではアルカイダの伝令を担当していた容疑で 1 名を、それぞれ拘束している。
Baghdad の East Rashid 地区・Jazeera にある警察署の近くで、24 日に自動車爆弾事件が発生して警察官と民間人に死傷者が出たが、その数は判明していない。Haswah Husaniyah のモスクでも別件の自動車爆弾事件が発生して、4 名が死亡、39 名が負傷した。イラク陸軍・第 8 師団・第 4 旅団・第 2 大隊と赤新月社が、救援のために出動した。米陸軍・第 82 空挺師団のパトロール隊も近くにいたが、こちらはモスクから 100ft と離れていないところで移動中の怪しいダンプカーを発見、破壊処分している。
Ramadi では 23 日、警察が自動車爆弾攻撃を試みた犯人を拘束した。この犯人、大量の塩素ガスも用意していたが、爆破・散布するにはいたらず。警察署の近く、浄水場から 150m 離れた場所で警察が白い貨物トラックを止めさせて調べたところ、爆発物が仕掛けられているのを発見した次第。さらに、55gal 入りのドラム缶多数でカムフラージュした 1,000gal 入りの樽が 5 個あり、この中に塩素ガスと爆発物 2t が入っていた。
Baghdad の Diyala 近くでは 23 日、イラク陸軍・第 8 師団・第 2 旅団・第 2 大隊と、米陸軍・第 25 歩兵師団・第 4 旅団戦闘チーム (空挺)・第 425 特殊大隊 (425th Brigade Special Troops Battalion) の兵士が武器集積所を発見するとともに、武装勢力 31 名を拘束。集積所には AK-47 自動小銃 9 挺、重機関銃、弾薬、弾倉、手榴弾 3 発、122mm 砲弾、105mm 砲弾、対戦車地雷、RPG、各種の爆弾製造材料、トラック 5 両があった。
イラク陸軍のコマンドー部隊が 23 日に Baghdad の Sadr City で、民間人に対する誘拐・殺人を計画した容疑者を拘束した。武装勢力に対する武器・弾薬の密輸を行っていた容疑も。さらに、聯合軍は Al Mansour 地区でも IED 2 発、爆発物、IED 製造材料などを発見している。
Radwaniyah 南西では米陸軍・第 10 山岳師団 (軽歩兵)・第 2 旅団戦闘チーム・第 14 歩兵聯隊 "Golden Dragons"・第 2 大隊がパトロール中に、弾薬数千発などの武器を発見、破壊処分した。
An Najaf 北方では 23 日、警察署の横丁で自動車爆弾事件が発生して、警察官 2 名、民間人 1 名が負傷した。
Multinational Division Baghdad 所属の兵士 1 名が Baghdad で降車パトロール中に IED 攻撃に遭って、Multi National Force-West 所属の兵士 1 名が Anbar 省で戦闘任務中に、それぞれ死亡した。
今日のイラク (AFISNews 2007/3/23)
Baghdad の Mansour 地区では、イラク軍と米軍 (第 2 歩兵師団・第 3 SBCT)・1,600 名を投入した掃討作戦を継続中。誘拐された被害者の救出に成功したほか、AK-47 自動小銃、弾薬、迫撃砲弾などをストックした武器集積所を発見した。Taji 北西ではアルカイダ関係者 7 名を拘束するとともに武器集積所を発見・破壊、Mosul でも 5 名を拘束している。
Mushadah と Radwaniyah でも、機関銃、弾薬、RPG、迫撃砲弾などをストックした大規模な武器集積所を発見、破壊処分した。Zubaida でも 21 日に、迫撃砲弾、雷管、手榴弾、IED 製造材料のストックを発見しており、これも破壊処分した。
21 日に Rashid 南東の Al Baneen Mosque を捜索した警察が、武器集積所を発見した。「怪しい動きがある」と住民から通報を受けて出動したもので、AK-47 自動小銃、RPG、銅線、その他の爆弾製造材料を発見した。
Kirkuk 省の Shumayt では 21 日、テロリストが Zaab River に架かる橋に爆弾を仕掛けて破壊する事件が発生。通行ができなくなり、日用品の輸送に支障が生じている。数週間以内に復旧する予定。
Baghdad で前路警戒任務を担当していた米陸軍の兵士 1 名が IED 攻撃に遭い、Multinational Force West 所属の海兵隊員 1 名が Anbar 省での戦闘任務中に、それぞれ死亡した。
イラク北西・Nineveh 省の治安維持任務が、イラク側の担当になった。第 1 騎兵師団・第 4 旅団戦闘チームの指揮官・Stephen M. Twitty 大佐が明らかにしたもの。当地に駐留するのは、イラク陸軍・第 2 師団と同第 3 師団、それと警察が 18,000 名。Nineveh 省では宗派間対立による騒擾は発生しておらず、1 日に 10-13 件ほど、前政権のシンパによる銃撃や自動車爆弾事件が発生する程度。人口比率は、スンニ派イスラム教徒が 40%、クルド人が 35%、シーア派イスラム教徒が 15%、残りがトルコ人やキリスト教徒。
今日のアフガニスタン (AFISNews 2007/3/22)
Konar 省の Asadabad 近郊で、アフガニスタン軍が過激派 5 名を拘束した。パキスタンの Bajaur Agency から得た情報により、Kunar 省に過激派が入国・潜伏していると判断されたために拘束作戦に踏み切ったもの。撃ち合いには発展せず、死傷者も出ていない。
Helmand 省の Gereshk では、アフガニスタン軍と聯合軍が過激派 2 名を拘束した。当地の武装グループをターゲットにした作戦を実施した際の出来事。Khost 省でも 1 名を拘束、AK-47 自動小銃などの火器、手榴弾、RPG、爆発物製造材料をストックした武器集積所も発見している。
今日のイラク (AFISNews 2007/3/22)
聯合軍は、Taji 北西で外国人テロ組織の関係者 7 名を、Ramadi でアルカイダ関係者 4 名を、それぞれ拘束した。また、Mosul では元の準軍事組織指揮官を、イラクとシリアにアルカイダ訓練キャンプを設営した容疑で拘束した。
Baghdad 北方では、自動車爆弾の製造施設に対する手入れを実施、まず周辺を封鎖してから踏み込み、アルカイダとも関連があるとみられるテロ活動容疑者 1 名を拘束している。別件で、自動車爆弾攻撃を仕掛けている組織の関係者を拘束、爆弾を仕掛けた自動車や、武器、爆発物を発見した。
Karmah で、誘拐されていたイラク人 3 名を聯合軍が救出した。テロリストによる殴打で負傷していたため、治療を施してから家族の元に返した。
Baghdad で、Rusafa における自動車爆弾攻撃組織の関係者を拘束した。最近、Baghdad 東部で発生した自動車爆弾事件への関与や、アルカイダとのつながりがあるとみられている。
Basra と Hirrah では過去数日にわたり、Khazali 組織のメンバーを合計 4 名拘束した。この組織は、1 月に Karbara で米軍兵士 5 名が拉致・殺害された件と関係があるとされる。
Baghdad で新たに、アルカイダ関連組織や軍閥組織の勢力減少を企図した作戦 "Arrowhead Strike Nine" を発動。2/13 に発表した治安実現構想の一環で、初期段階でイラク軍と聯合軍 1,600 名を投入、31 名を拘束した。また、窒素ガスや塩素ガスなどをを含む武器の集積所を 2 ヶ所発見している。
Baghdad 東部の Salman Pak で、武装勢力による砲撃事件があり、民間人 4 名が死亡、7 名が負傷した。イラク軍と、米陸軍・第 2 歩兵師団・第 2 旅団戦闘チームが救援のために出動。
Multinational Force West 所属の海兵隊員 1 名が Anbar 省で戦闘任務中に、Multinational Division Baghdad 所属の兵士 1 名が Baghdad 西方でパトロール任務を行っているときに、それぞれ死亡した。
Najaf で、衣料品の工場が稼動を開始した。Ramadi では電力設備の復旧を受けてセラミック工場が稼動を開始している。イラクでは、軍事面に加えて政治的・経済的側面も取り入れた再建構想が進展中。
警察の育成は進展中で、現時点で総勢 20 万名。うち地域警察が 135,000 名、国家警察が 24,000 名、国境警備隊が 30,000 名といった内訳。また、Baghdad では聯合軍とイラク軍が地元の部族リーダーと会合を持ち、流血事態を減らすための対応策について協議している。
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こぼれ話
ポカーン (MoD UK via Defense-Aerospace.com 2007/3/28)
英空軍は 2007/3/26 から、"RAF ブランド" の衣料品やその他のオリジナルグッズ販売に乗り出した。価格帯は 35-40 ポンド程度で、収益は英空軍が運用する博物館の維持費に充てる。
ref : The RAF Collection
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AFIS : American Forces Information Service
JDW : Jane's Defence Weekly
DID : Defence Industry Daily
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