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一般ニュース
今日の小ネタ (DefenseNews 2007/12/21)
米陸軍は FY2009 予算で、FCS (Future Combat System) 関連予算として 35 億ドルを要求する考え。SUGV (Small Unmanned Ground Vehicle) や MAV (Micro Air Vehicle) のテスト開始を繰り上げて、当初予定の 2015 年より 5 年早く配備する狙いによる。2008 年 1 月に SUGV×4 と MAV×5 を Army Evaluation Task Force (Fort Bliss, TX) にデリバリー、さらに 6 月に JTRS (Joint Tactical Radio System) 装備の MGV×6、7 月に SUGV×20 が続く予定。SUGV は 2010 年までに SRW (Soldier Radio Wave) に対応するとしている。MAV については、第 25 歩兵師団に 40 機を配備する要求が承認を得ているほか、海軍も 20 機を EOD 向けとして試用中。
FCS 関連予算は FY2004-2007 にかけて合計 8 億ドル、さらに FY2008 でも 2 億ドルを削減されている。当の陸軍も 2007 年初頭に、UAV 関連の計画再編で Class II/III・UGV(Unmanned Ground Vehicle) のうち 1 車種・IMS (Intelligent Munitions Systems) の調達を取り止めて、FY2007-2013 に合計 34 億ドルを節減する計画を提示。
なお、陸軍参謀次長の Richard Cody 大将は、FCS 構成要素のうち SUGV、MAV、NLOS-LS (Non-Line-of-Sight Launch System)、Tactical and Urban Unattended Ground Sensor について、遅延の可能性があると警告している。
今日の報道発表 (Defense-Aerospace.com 2007/12/21)
ロシアは韓国に対して、旧ソ聯時代の債務がまだ 13 億ドル残った状態になっているが、これについて兵器技術の提供という形で返済する提案を実施した。2004 年から 3 年がかりで協議してきたもので、韓国軍の装備調達部門・DAPA (Defense Acquisition Program Administration) の関係者によると、すでに MoU に調印したとのこと。実現した場合の対象分野は、潜水艦用のバッテリ、航空機用エンジン、レーダーなどとなる模様。過去にロシアは債務返済として、Bulgom (brown bear) 計画の下で戦車、装甲車、ヘリコプター、艦艇などを韓国に供与したことがある。(Korea Overseas Information Service)
オランダの CtW (Campagne tegen Wapenhandel, Dutch Campaign Against the Arms Trade) なる団体が、「オランダは世界の兵器輸出で 5 番手にあり、政府は 2006 年に、10 億ユーロにのぼる兵器輸出を承認している。その多くが貧困国向けである」と指摘。その一例として、インドネシアに 2 億 7,800 万ユーロでコルベット×2 隻を輸出、ベネズエラに 1 億 9,600 万ユーロで電子機器を輸出、チリに 9,800 万ユーロで中古 F-16 を輸出、といった事例を挙げた。これに対して経済省 (Ministry of Economic Affairs) は、CtW が挙げた数字は計算方法が正しくないと反論。CtW は額面価格で計算しているが、実際にはオランダは古い装備品を売却していることが多いために、異なった数字になる、としている。そして、経済省の主張では、オランダの兵器輸出が 8 位より上に来ることはないとしているほか、オランダは人権保護で主導的な役割を追求している、と補足。そんなこんなで喧々囂々。(Radio Netherlands)
今日の小ネタ (DefenseNews 2007/12/20)
アメリカ政府は 2010 年から、現在は別枠になっている戦時経費の支出について、国防総省の通常予算枠に移すことになる模様。そもそも戦時補正予算とは突発的に発生した紛争に対処するための一時的な予算だが、近年では戦時補正予算が作戦経費とは直接関係のない装備調達に回される事例が増えていて、FY2008 では 1,900 億ドルあまりを要求したうち 1/4 あまりが、これに該当している。ただ、国防総省がこの動きを歓迎していないかというとそうでもなくて、国防総省が予算計画に対するコントロールを行えるようになるとして歓迎する見方もある。ただし、枠が移るからといって国防予算の大幅増加につながるとは限らないのが不安要素。
その戦時補正予算について、米議会は 700 億ドルの "bridge fund" を承認。要求した 1,960 億ドルのうち 36% にあたる額だが、装備調達については 720 億ドルの要求に対して 60 億ドルのみを承認、研究開発については 40 億ドルの要求に対してゼロ、それに対して作戦経費については 887 億ドルの要求に対して 610 億ドルを承認と、対象によって違いがある。承認を得た装備調達のうち、主なものは以下の通り。
M2 Bradley 歩兵戦闘車 : 8 億 1,300 万ドル (訳注 : 新造は終了しているから RESET 関連か ?)
HMMWV : 5 億 9,500 万ドル
H-60 Blackhawk×27 機 : 4 億 8,300 万ドル
heavy tactical vehicles : 4 億 2,700 万ドル
M1 Abrams 戦車の改修・アップグレード : 4 億 2,500 万ドル
ground-based infrared surveillance system : 3 億 4,000 万ドル
CH-47 Chinook の改修×11 機 : 3 億 3,400 万ドル
海兵隊向けの EOD 装備 : 1 億 7,200 万ドル
AH-64 Apache の改修 : 1 億 500 万ドル
Stryker 装甲車 : 4,100 万ドル
ドイツ政府の発表によると、Eurofighter GmbH はデンマークとノルウェーに対する Typhoon の売り込みを中断するとのこと。ノルウェー国防省も 20 日に、その旨を通知されたことを明らかにしている。両国とも F-35 計画に参画しており、このまま F-35 が採用される可能性が高いが、それに対して Saab 社が Gripen-D を売り込んでいるところ。
海外の軍事関連工場で働く従業員などは、米軍関連のテクノロジーに接する際に秘密保全のための NDA (Non Disclosure Agreements) に署名する必要があるが、米国務省ではこの辺の規定を部分的に緩和した。たとえば、アメリカ製兵器のパーツを手掛けているイギリスやカナダの企業について、NATO 諸国、EU 諸国、オーストラリア、日本、スイスの人なら NDA を省略できるようになる。ただし、カナダや一部のヨーロッパ諸国にいる二重国籍者については、従来通りに NDA が必要。
インドの Delhi 高等裁判所は、Scorpene 級潜水艦の調達に際して不正がなかったかどうかについて、CBI (Central Bureau of Investigation) に対して捜査指令を発した。3 ヶ月以内に結論を報告するよう求めている。選定に際して関係者が、メーカーからキックバックを受け取っていた可能性があるというもの。Scorpene 級は、24 億ユーロで 6 隻の建造を予定している。
Robert Gates 米国防長官は、在欧米軍の削減中断を承認。Donald Rumsfeld 国防長官時代に 24,000 名まで削減することになっていたが、2 個重旅団戦闘チームについてアメリカ本土への撤収を中断、40,000 名体制を維持する。
12/19 にヒマラヤ方面で、中国とインドからそれぞれ 100 名ほどが参加して、9 日間の対テロ合同演習がスタートした。相互理解と信頼の醸成が目的だと説明されている。
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産業・装備・調達
これは原潜 ? 通常潜 ? (DefenseTech 2007/12/21)
DefenseTech (2007/12/21) で Norman Polmar 氏が報じているところによると、ロシア・Severodvinsk の Sevmash 造船所で、Project 20120 こと B-90 (艦名 Sarov) が 12/17 に竣工したとのこと。設計担当は Rubin 設計局。まず Nizhnii Novgorod (ex-Gor'kiy) の Krasnoe Sormovo で建造、それを内陸水路経由で Sevmash に運んで竣工させたと報じている。
Kilo 型の後継艦と目される B-90 は、ディーゼル・エレクトリック推進に "tea kettle" と呼ばれる小型原子炉を組み合わせて、潜航中でも原子炉で駆動するターボ発電機からバッテリに充電できるというもの。つまり原子炉とターボ発電機を AIP (Air-Indpendent Propulsion) として使っている。
Polmar 氏の記事によると、ロシアは Project 651 (Juliett 型) SSG でも同様の仕組みを試したことがあり、このときにはシングル・ループの小型原子炉とターボ発電機を組み合わせていた、としている。件の記事によると、ちゃんと機能したものの、当初はいくつかの問題点があり、後に対策を講じたとのこと。
[検索してみたら出てきたどこかのサイトで、「原潜専門の造船所に Project 20120 が現れたのは不審だ」と書いているところがあったけれど、原子炉「も」積んでいるということなら納得。さて、真相やいかに ?]
レーザー兵器より現実的 ? (DefenseTech 2007/12/21)
イスラエル国防省が米国防総省と、C-RAM の調達について協議中だと報じられている (ただし、イスラエル軍の研究開発部門 (MAFAT - IDF Research & Development Directorate's) は否定)。狙いは、パレスチナ人などによるロケット攻撃から国内の重要戦略拠点を護ること。
Raytheon 社製の C-RAM システムは別名を PLWS (Land-based Phalanx Weapon System) といい、その名の通りに Phalanx をトレーラーに載せて陸上設置型としたもの。20mm 機関砲の発射速度は 4,500rd/min。レーダーは Ku バンド。すでに米軍がイラクに持ち込んで、FOB (Forward Operating Base) の防御用に使用している。
捕食者の眼 (C4ISRjournal 2007/12/21)
米空軍 ASC (Aeronautical Systems Center) は米 L-3 Link Simulations and Training 社に対して、PMATS (Predator Mission Aircrew Training System) のアップグレードを発注した。MQ-1 Predator の飛行制御に使用するソフトウェアの改良と、地上管制ステーションを最新型ハードウェアに更新する作業、Multi-Spectral Targeting System Low Light Television の導入、センサー融合機能の導入、といった内容。これにより、低光量下でもさまざまなセンサーからの情報を組み合わせて状況を把握できるという触れ込み。
今日の米軍調達 (Contracts 2007/12/21)
Northrop Grumman Ship Systems Inc. (Pascagoula, MS) は米海軍から、San Antonio 級ドック型揚陸輸送艦の 9 番艦、LPD-25 に関する修正契約を $1,003,329,142 で受注した。設計、エンジニアリング、資材調達、建造、試験、品質管理、初期分の予備品、技術文書作成、下請管理など、艦の建造に関わるすべての業務をカバーする。NAVSEA (Naval Sea Systems Command), Washington Navy Yard, Washington DC (N00024-06-C-2222)
J. Walter Thompson (Atlanta, GA) は米海軍から、Marine Corps Recruiting Command 向けのマーケティング・広告業務を $81,588,102 で受注した。オプション契約分まで実現した場合の総額は $750,000,000。Regional Contracting Office, Marine Corps Base, Quantico, VA (M00264-08-D-0001)
Raytheon Co., Space and Airborne Systems (El Segundo, CA) は米海軍から、 AN/APG-79 AESA レーダー×19 セットを $54,827,109 で受注した。F/A-18E/F のロット 26-29 について、AN/APG-73 に代えてレトロフィットするためのもの。NAVAIR (Naval Air Systems Command), Patuxent River, MD (N00019-08-C-0001)
Bell-Boeing Joint Program Office (Amarillo, TX) は米海軍から、フロリダ州の Hurlburt Field と Ft. Walton Beach で実施している CV-22 の運用評価、それとニューメキシコ州の Kirtland AFB で実施している CV-22 の運用訓練を対象とするサポート業務について、オプション契約分を $47,528,692 (not-to-exceed) で受注した。NAVAIR (Naval Air Systems Command), Patuxent River, MD (N00019-03-C-0067)
Bell-Boeing Joint Program Office (Amarillo, TX) は米海軍から、CV-22 ブロック 20 の開発・飛行試験のうち FY2008 フェーズ I 分を、$8,502,872 で受注した。設計・開発・インテグレーション・試験に関連する、エンジニアリング業務を実施するもの。NAVAIR (Naval Air Systems Command), Patuxent River, MD (N00019-08-C-0025)
Olin Corp. Winchester Ammunition (East Alton, IL) と Federal Cartridge Co. (Anoka, MN) は米海軍から、海軍・空軍向けの 5.56mm 訓練弾を、それぞれ $29,000,000 (maximum) と $17,000,000 (maximum) で受注した。NSWC (Naval Surface Warfare Center), Crane Division, Crane, IN (N00164-08-D-JN10, N00164-08-D-JN11)
Austal USA (Mobile, AL) は米海軍から、アラバマ州 Mobile にある同社造船所の施設改善工事を $33,710,000 で受注した。Modular Manufacturing Facility の新設を実施する。"Public Law 109-234, Emergency Supplemental Appropriations for Defense, The Global War on Terror and Hurricane Recovery 2006" の Section 2203 に基づき、メキシコ湾岸の造船所 6 社と締結している施設改善契約のひとつで、Hurricane Katrina からの被災普及や、今後のハリケーン被害防止、効率改善による艦艇建造コストの引き下げも企図している。NAVSEA (Naval Sea Systems Command), Washington Navy Yard, Washington DC (N00024-08-C-2303)
Northrop Grumman Systems Corp., Integrated Systems Sector (San Diego, CA) は米海軍から、VTUAV (Vertical Takeoff and Landing Tactical Unmanned Aerial Vehicle。訳注 : RQ-8 Fire Scout のことか) の低率初期生産分 (LRIP : Low Rate Initial Production) と関連サポート業務に関する修正契約を、$15,015,463 で受注した。NAVAIR (Naval Air Systems Command, Patuxent River, MD (N00019-07-C-0041)
EOD Technology, Inc. (Lenoir City, TN) は米海軍から、元の Naval Complex Adak Island で実施する Operable Unit B-1 Munitions Clearance の作業を、$7,628,326 で受注した。3 ヶ所、合計 366 エーカーの土地について、地表から地下 4ft までの範囲で 100% の弾薬処分を行うための人員・機材を用意して作業にあたる。NAVFAC (Naval Facilities Engineering Command), Northwest, Silverdale, WA (N44255-08-C-6004).
Raytheon Technical Services Co., LLC (Indianapolis, IN) は米海軍から、F/A-18 Hornet のパイロン 5 種・133 セットを対象とする補修/改修作業を $7,381,610 で受注した。Naval Inventory Control Point, Philadelphia, PA (N00383-03-D-006H/#0004)
Boeing Satellite Systems, Inc. (El Segundo, CA) は米空軍から、WGS (Wideband Global Satellite Communication) に関するオプション契約を $229,662,401 で受注した。価格の引き上げと為替レート変動の吸収に伴うもの。それとは別件で、WGS の 6 号機 (Satellite Vehicle 6) に関するオプション契約も $51,664,723 で受注した。HQ Military Satellite Communications Systems Wing, Los Angeles AFB, CA ((FA8808-06C-0001/P00018, FA8808-06-C-0001/P00019) [この 6 号機は RF バイパス機能と 311Mbps の伝送能力を持つブロック II で、オーストラリアが資金を負担しているもの。2012 年に打ち上げ予定。地上側の管制システム、ソフトウェア、データベース、衛星シミュレータ、兵站支援業務なども含めて、一式で 18 億ドル]
General Atomics Aeronautical Systems (San Diego, CA) は米空軍から、MQ-1 Predator と MQ-9 Reaper を対象とする以下の業務を、$67,041,712 で受注した。
プログラム管理
緊急補修/サービス
兵站支援
コンフィギュレーション管理
マニュアルやソフトウェアのメンテナンス
エンジニアリング/テクニカル・サービス業務
contractor engineering technical specialists (旧称 FSR : Field Support Representative) の派遣
contractor inventory control point (旧称 depot supply support)
スペアパーツ管理
デポで実施する補修業務
運用支援
信頼性/整備性改善作業
CAMS/REMIS/CEMS データ収集・入力
定期整備 (PDM : Periodic Depot Maintenance)
HQ AFMC, Wright-Patterson AFB, OH (FA8620-05-G-3028/0035)
General Atomics Aeronautical Systems, Inc. (San Diego CA) は米空軍から、MQ-1 Predator と MQ-9 Reaper の先進コックピットに対して、Linux が動作するハードウェアを製造・インテグレーションする作業に関する修正契約を $15,901,687 で受注した。HQ AFMC, Wright-Patterson AFB, OH (F8620-05-G-3028/0025)
McDonnell Douglas Corp. (Saint Louis, MO) は米空軍から、SDB (Small Diameter Bomb) Increment I の試験用ハードウェアに関する修正契約を $14,759,087 で受注した。F-16C/D-30/40/50 と F-22A へのインテグレーション、F-15E に関する相互運用性維持のために使用するもので、テレメトリー・カートリッジ付きの BRU-61A (訳注 : BRU-61/A ?) ボムラック、分離試験用の飛翔体、投下試験用の飛翔体、誘導試験用の飛翔体、RAV-I (Reliability Assessment Vehicles-Inert) といった内容。918 ARSG/PK, Eglin AFB, FL (FA8681-06-C-2010, P00024) [前日に FA8681-06-C-0210 として掲載した分の、contract number 間違いに伴う修正 ?]
Boeing Co. (Seattle, WA) は米空軍から、B-52H で使用するハッチ×287 枚に関する修正契約を $9,048,099 で受注した。Headquarters Oklahoma City ALC (Air Logistics Center), Tinker AFB, OK (FA8103-06-D-0089/P00004)
Boeing Co. (St.Louis, MO) は米空軍から、JHMCS (Joint Helmet Mounted Cueing System) の FRP4 (Full Rate Production 4) に関する契約を 2 件受注した。ひとつは $8,737,540 で、米海軍の F/A-18E/F と EA-18G、トルコとギリシアの F-16、オーストラリアの F/A-18 を対象とするハードウェアとスペアの追加分。もうひとつは $6,836,741 で、米空軍の F-15E を対象とするパイロット用機材 。HQ AFMC, Wright-Patterson AFB, OH (F33657-01-D0026/005807, F33657-01-D-0026/006603)
Lockheed Martin Co. Lockheed Martin Aeronautics Co. (Marietta GA) は米空軍から、C-5 Galaxy の AMP (Avionics Modernization Program) に関する修正契約を $7,037,304 で受注した。ロット III "C"、ロット IV、ロット Lot V が対象で、後二者については未行使のオプション契約分、ロット IV×5 セットとロットV×3 セットが対象。HQ AFMC, Wright-Patterson AFB, OH (F33657-98-C-0006 P00202)
Oshkosh Truck Corp. (Oshkosh, WI) は米陸軍から、大型トラック (heavy equipment mobility truck) を $179,309,413 で受注した。TACOM (Tank Automotive and Armaments Command), Warren MI (W56HZV-07-C-0248)
BAE Systems Land and Armaments (York, PA) は米陸軍から、中型耐地雷車輌 (medium mine-protected vehicles)・$20,074,980 分の delivery order を受領した。原契約は $2,288,000,000。TACOM (Tank Automotive and Armaments Command), Warren, MI (W56HZV-08-D-0041)
Raytheon Missile Systems (Tucson AZ) は米陸軍から、MRM (Medium Range Munition) の SDD (System Development and Demonstration) フェーズ契約を $19,000,000 で受注した。U.S. Joint Munitions and Lethality - Life Cycle Management Command, Picatinny, NJ (W15QKN-08-C-0054)
LM&O Advertising (Arlington, VA) は米陸軍から、陸軍州兵向けのサポート業務 (non-commercial sustaining announcement programs) を $13,515,698 で受注した。National Guard Bureau, Arlington, VA (W9133L-08-F-0014)
Tug Hill (Watertown, NY) は米陸軍から、テキサス州 El Paso で歩兵小隊向けの戦闘訓練施設を建設する作業、$6,556,700 分の delivery order を受領した。原契約は $35,347,464。Army Corps of Engineers, Fort Worth, TX (W9126G-06-D-0032) [El Paso の街中ってことはないだろうから、Fort Bliss あたりか]
NLAW 輸出獲得 (Saab via Defense-Aerospace.com & DID 2007/12/21)
Saab 社はフィンランドから、対戦車兵器・NLAW (Next Generation Light Anti-tank Weapon) を 3,800 万ユーロで受注した。他国からの受注はこれが初めてで、2009 年中にデリバリーの予定。
RB57 NLAW (a.k.a. MBT-LAW) は一人で携帯可能な撃ち放し可能な対戦車兵器で、イギリスの Thales Air Defence 社とスウェーデンの Saab Bofors Dynamics 社が共同開発、前者が最終組立を担当している。重量 12kg+、射程は 20-600m、誘導方式は PLOS (Predicted Line of Sight)。発射前に数秒ほど、照準器でターゲットを捕捉・追跡してから発射すると、後はミサイルが飛翔針路を計算して勝手に飛んでいく。着弾の際には、ターゲットの正面から攻撃する DA (Direct Attack) に加えて OTA (Overfly Top Attack) モードも選択可能。装甲防禦が固いターゲットでは後者を用いる。発射筒は使い捨てだが、Trijicon Compact ACOG 2.5×20 照準器は外して再利用する。
開発元の両国では 2008 年にデリバリーが始まる予定。Saab Bofors Dynamics 社では、今回の受注をテコにして、さらなる受注拡大に期待しているところ。
今日の報道発表 (Defense-Aerospace.com 2007/12/21)
米海軍は米 Lockheed Martin 社に対して、Trident II D5 FBM (Fleet Ballistic Missile) の FY2008 分として 8 億 4,900 万ドルの契約を発注した。再突入体を初めとするミサイルの製造サポート、艦上、あるいは陸上施設に配備したミサイルの即応性・信頼性を確保するための運用支援、延命のための開発作業、といった内容。Trident II (D5) は 1989-2007 年の間に 425 発を製造しており、これらに対して 2011 年から延命明確を発動、2017 年までに少なくとも 108 発を改修することになっている。そして、Ohio 級 SSBN ともども 2042 年まで運用する予定。(Lockheed Martin)
米 GDLS (General Dynamics Land Systems) 社は米陸軍から、M1A2 SEP (Systems Enhancement Package) 戦車×180 両を対象とする ISR (Improved SEP Reset) を 2 億 5,780 万ドルで受注しているが (訳注 : Contracts で既報)、同社によると、すべてのオプション契約を行使した場合には総額 3 億 2,000 万ドルの案件になるとのこと。ISR では、M1A2 SEP Version One 仕様を Version Two 仕様に改修、ディスプレイ、照準器、動力系、降車歩兵との通信用電話機といった分野の改良を施す。最新のデジタル洗車になるというだけでなく、FCS (Future Combat System) との互換性も実現するところがミソ。Anniston (AL)、Tallahassee (FL)、Lima (OH)、Sterling Heights (MI)、Scranton (PA) の 5 ヶ所で改修を行い、2009 年 9 月から 2010 年 9 月にかけてデリバリーの予定。(GDLS)
オランダ国防省の DMO (Defence Materiel Organisation) は 20 日、蘭 Thales Nederland 社に対して Integrated Mast の開発を 1 億 2,500 万ユーロで発注した。オランダ海軍が 4 億 6,780 万ユーロ (当初の計画より 2,780 万ユーロ高) で 4 隻の建造を計画している OPV (Ocean Patrol Vessel) に装備するもの。従来は多数のセンサーやアンテナがマストの上で場所の奪い合いをやっていて、電磁的干渉、配線、冷却、そして問題解決のためにそれぞれの機器メーカーと折衝しなければならない、といった問題が発生していたが、これらを解決するのが狙い。艦の中央部に設置した単一の構造物に、すべてのレーダー、光学機器、通信といった用途に使用するセンサーやアンテナを最適な配置で集約する。これにより、性能向上、稼働率向上、整備の負担軽減、艦内スペースの節減といったメリットがあるとしている。従来のように艦の構造物ができあがってから作業にかかる必要がなく、マストと機材を平行して製造・試験・設置できるので、建造時間の短縮にもつながる。建造担当は Schelde Marinebouw とルーマニアの Damen Shipyard Galatz。Thales Netherland 社は、これらの造船所の下に入る副契約社として、Integrated Mast の設計に責任を持つ立場。使用するセンサーとしては、以下の名前が挙がっている。
SMILE : 4 面のフェーズド・アレイ・レーダーで、SMART や APAR の実績を活用している。マルチビームの VSR (Volume Search Radar)。
SEASTAR : 非対称性脅威や潜望鏡といった小型目標の探知、それとヘリコプターの管制に使用するフェーズド・アレイ・レーダー。
GATEKEEPER : 全周をカバーできる電子光学センサーで、赤外線センサーと TV カメラを使って小艇や戦闘スイマーを探知する。
すでに SMILE と SEASTAR は SEAMASTER 400、あるいは SEAWATCHER 100 として輸出市場向けに売り出し中。なお、OPV の建造契約は 2008 年 1 月に締結の予定。2010 年末に 1 番艦をデリバリーする予定で、2013 年までに全艦が出揃う。運用コストは 1 隻あたり年間 530 万ユーロ。乗員 30 名。(Thales Nederland, Netherlands Information Service)
米陸軍は Stryker NBCRV (Nuclear, Biological and Chemical Reconnaissance Vehicle)×95 両の追加調達計画を承認した。現在は低率初期生産 (LRIP : Low Rate Initial Production) 段階で、すでにイラクで 10 両、さらに少数を本土で訓練用に使用中。今回の分も含めて、最終的に 355 両を揃えたい考え。これによって Fox NBC Reconnaissance System を代替するとともに、NBC 探知能力や通信能力の向上を図り、迅速かつ精確な探知と情報提供を実現する。自衛用の 12.7mm 機関銃も、Fox では車外に出て操作しなければならなかったが、Stryker NBCRV では車内から遠隔操作できるようになる。NBC 兵器の探知に使用するのは、ロボット・アームに取り付けた 2 個のゴム製車輪。これを転がしながら走ると、自動的に汚染物質をセンサーに取り込んで解析する仕組み。そのため、調査のために停止する必要がない。得られたデータはデジタル通信網経由で共有する。(US Army)
イギリスとフランスは共同で、数百万ポンドの資金を投じてミサイル用の資材やコンポーネントを開発する、ITP (Innovation and Technology Partnership) を実施すると発表した。イギリスが 2003 年に提唱した DTC (Defence Technology Centre) コンセプトに基づき、両国政府と MBDA 社率いるコンソーシアム (Thales Air Systems, Thales Missile Electronics, Microturbo, Selex, Roxel, QinetiQ, Nexter Munitions の各社で構成) が乗っかったもの。英国防省が 250 万ポンド、仏国防調達局 (DGA) が 350 万ユーロ、さらに産業界も資金を負担する。当初期間は 3 年、さらに 5 年間まで延長可能。将来の新型ミサイル開発に向けた基盤作りや、共通する需要に関する理解促進が目的。Franco British High Level Working Group での協議を経て実施が決まったもの。なお、イギリスでは DRC として国防省と産業界が連帯して、5 年間・9,000 万ポンドの資金で 4 件のプロジェクトを進めている。(MoD UK)
沖縄、キャンプ・ハンセンの第 31 MEU (31st Marine Expeditionary Unit) が、155mm 軽量牽引砲・M777 の領収を開始した。海兵隊では、現行の 155mm 牽引砲 M198 を 2010 年までに M777 と置き換える計画。M777 は M198 より 5,000lb も軽く、これによって空輸も容易になる。また、Excalibur 誘導砲弾を初めとする各種の新型砲弾を発射でき、DFCS (Digital Fire Control System) や組み込み無線機による射撃任務の調整が可能。射撃目標に関するデータは、指揮所からテキスト・メッセージの形で送られてくる (バックアップ用に、M198 と同様の金属製照準器も備える)。射程は M198 と同等。(USMC)
GPS (Global Positioning System) ブロック IIR-M (GPS IIR-M, Lockheed Martin 社製) 衛星・GPS IIR-18M が、Cape Canaveral AFS から ULA (United Launch Alliance) の Delta II ブースターで打ち上げられた。Lockheed Martin Navigation Systems 社が手掛けている同型 8 基のうち、5 基目にあたる。すでにブロック IIR が 12 基、ブロック IIR-M が 4 基、軌道に載っている。なお、GPS 用の NAVSTAR 衛星は現時点で 30 基ある。ブロック IIR-M はアンテナ・パネルを改良してシグナル出力をアップ、さらに精度と耐妨害性を高めた軍用新波×2 種類と民間用新波を実装した。(Lockheed Martin)
ニュージーランドの国防相は軍と国防省に対して、HMNZS Canterbury の調達・配備に関する評価を実施するよう指示した。プログラムに関連して発生した問題点についてまとめるのが目的。結果は 2008 年初頭に発表となる予定。同艦は左舷側の RHIB を逸失する事故を起こしているが、それでも修正しなければならない重大問題はないというのが関係者の見方。(New Zealand Defence Force)
EADS 社はスペイン軍の装備調達部門・DGAM (Direccion General de Armamento y Material) に対して、スペイン陸軍の将来個人用戦闘装備・COMFUT (COMbatiente FUTuro) をデリバリーした。今回は 1 個分隊分・12 セット。2006 年 9 月に同社が SubTeCen (Subdireccion de Tecnologia y Centros) から 2,450 万ユーロで受注して、EADS Defence & Security Division を中心として主契約社兼システム・インテグレーターとして設計・開発を進めているもの。副契約社として、Indra、Fedur、GMV、Iturri y Amopack といったスペイン企業が参画している。システム構成は、光学機器、指揮・管制装置、電源、火器・防弾装備、訓練機材などのサポート・システムといった内容。これから最初のトライアルに入り、性能を実地に試す。その結果は、2008 年中にデリバリーする予定の、追加の 2 個分隊分に反映させる。これらで 1 個小隊を編成する。(EADS)
Saab Bofors Dynamics 社は スウェーデン軍国防資材局 (FMV) からの資金を得て、マッハ 5.5 (6,500km/h) で飛翔する極超音速ミサイルの開発を進めており、3 発の試射を実施した。これにより、極超音速で飛行しながら機動できるミサイルを実現できるとしている。まず側面方向への機動のみ (機体の軸線を中心とするロールは行わない) で 2 発、続いて事前にプログラムした経路で 1 発を試射した由。今回の成果を受けて、極超音速ミサイルの実現に必要な技術面のソリューションを追求していくとしている。(Saab)
BAE Systems 社は米陸軍・第 101 空挺師団 (航空強襲)・第 17 騎兵聯隊・第 7 大隊に所属する OH-58D Kiowa Warrior を使い、12/13 に APKWS (Advanced Precision Kill Weapon System)×2 発の試射を成功裏に実施した。狙いは、機体側の改修やインテグレーション作業を行わなくても APKWS を発射でき、さらにレーザー・シーカーを使ってターゲットを攻撃できる、と実証すること。今回の試射では、1 発目では地上から、2 発目では別のヘリコプターからレーザー目標指示を実施した。後者は陸軍の一般的な運用手順。APKWS を航空機から発射する試験は、過去 3 ヶ月間で 9 月に続いて 2 度目。9 月には海兵隊の AH-1W Super Cobra を使用した。BAE Systems 社は 2006 年 4 月から、APKWS の開発を進めている。(BAE Systems)
AgustaWestland 社はオランダの警察当局から、Dutch Police KLPD (Korps landelijke politiediensten) 向けの AW139×2 機を受注した。クラス最大級のキャビンとアクセス・ドアを持ち、迅速な出入りが可能、ファストロープ降下も実施できるとしている。また、3.4 立方メートルのカーゴスペースを持ち、任務様態に合わせた装備の搭載が可能という説明。最高速度 165kt、コックピットは NVG 対応。すでに多くの法執行機関から受注実績がある。(AgustaWestland)
独 MTU Aero Engines 社は世界で初めて、"パッチ当て" 方式によるエンジン部品の補修で EASA の承認を獲得したと発表した。この方法では、ブレードの損傷部分を切り取ってから補修用の材料で "継ぎを当てて"、原状を復元する。12 月に、Eurofighter Typhoon の EJ200 エンジンで使用している低圧タービンの部品について、この方法で FOD (Foreign Object Damage) を補修して National Quality Assurance Office に提出している。それより前には、ドイツ空軍にも同様の補修ソリューションを提示済み。(MTU Aero Engines)
オーストラリア国防省によると、過去半年にわたって米 Boeing 社と組んで、オーストラリアの企業が Boeing 社の部品供給網の中で商機を拡大するための作業を進めてきたとのこと。Boeing 社には OAIC (Office of Australian Industry Capability) を設置して、オーストラリア企業が参入できる分野を探す仕事を担当させている。対象は軍民双方で、商機を逃さず、実力を示し、オーストラリアの中小企業に対するスキルアップを図るのが主な課題。以前、DMO (Defence Materiel Organistaion) が Australian Aerospace Industry と組んで、F-35 計画で "Team Australia" アプローチをとっていたものを引き継いだ格好。(Australian DoD)
韓国の知的財産権担当部門 (KIPO : Korean Intellectual Property Office) は米 Lockheed Martin 社に対して、例の "Paveway" という名称について「レーザー誘導爆弾を意味する一般名詞である」とする裁定を下した。Raytheon 社が 2005 年に韓国で、"Paveway" を商標登録したのに対抗する動き。Lockheed Martin 社はオマーン、トルコ、タイでも同様の申し立てを行い、いずれも商標登録の却下を勝ち取っている。Lockheed Martin 社は 1992 年に参入した訓練弾を皮切りに、Paveway II LGB (Laser Guided Bomb)、Paveway II Enhanced Laser Guided Training Round、Paveway II Dual Mode Laser Guided Bombs といった製品を手掛けている。(Lockheed Martin)
米 Boeing 社は、I&SS (Intelligence and Security Systems) 部門を創設した。想定顧客は、国土防衛関連や情報組織といった政府機関。人員 2,000 名、事業所は 9 ヶ所、Advanced Information Systems、Mission Systems、Security Solutions (SBInet を含む)、Advanced I&SS の 4 分野で構成する。(Boeing)
Hypercom 社と Thales 社は、Thales 社の e-Transactions 事業を売却する件について、独占交渉に入った。e-Transactions は、フランス・ドイツ・イギリス・スペイン・ベルギー・スウェーデンで展開している、セキュアなカード決済を実現するシステムで、Thales Group の Security Solutions & Services Division が手掛けている。これを Hypercom 社が 1 億 2,000 万ドル (業績次第で、さらに 3,000 万ドル上乗せ) で現金買収するという内容。うち 6,000 万ドルは自前、残りは Francisco Partners から出資を仰ぐ。(Thales)
スウェーデンの Saab 社はノルウェー議会 (Stortinget) の承認を得て、Aker Holding AS 株 7.5% の取得を実現した。投じた資金は 12 億クローネ。Saab 社 CEO の Ake Svensson 氏によると、同社はノルディック市場を重視しており、ノルウェー企業との協力関係を促進するために今回の投資に踏み切ったとのこと。Aker Holding AS は、企業グループ Aker Kvaerner ASA 株の 40.1% を保有する大株主。その Aker Kvaerner ASA は、エンジニアリング/建設/テクノロジー/石油・ガス関連ソリューションといった事業分野を手掛けている。これと、Saab 社が持つ民間保安・水中技術・指揮統制システムといったテクノロジーを組み合わせて相乗効果を発揮させる狙いがある。(Saab) [なんかノルウェー版 KBR って感じだな]
今日の米軍調達 (Contracts 2007/12/20)
Electric Boat Corp. (Groton, CT) は米海軍から、Virginia 級 SSN の建造に関する主導造船所 (Lead Construction Yard) エンジニアリング業務の継続に関するオプション契約を $132,026,873 で受注した。同級の維持管理・アップグレード、改修後の PSA (Post Shakedown Availability) に際して必要になる、設計作業やデータの提供
などを行うもの。NAVSEA (Naval Sea Systems Command), Washington Navy Yard, Washington DC (N00024-05-C-2103)
Raytheon Co. (Falls Church, VA) は米海軍から、VTUAV (Vertical Take-off Unmanned Air Vehicle) で使用する TCS(Tactical Control System) ブロック 2・バージョン 4 ソフトウェアに関する修正契約を、$11,190,103 で受注した。NAVAIR (Naval Air System Command), Patuxent River, MD (N00019-98-C-0190)
McDonnell Douglas Corp. (St. Louis, MO) は米海軍から、AGM-84 Harpoon/SLAM-ER を対象とする兵站支援業務を、総額 $6,346,293 で受注した。FMS 案件を含んでおり、内訳は以下の通り。
米海軍 ($2,545,502; 40.11%)
イギリス ($577,995; 9.11%)
韓国海軍 ($350,555; 5.51%)
韓国空軍 ($331,355; 5.22%)
エジプト ($279,090; 4.40%)
トルコ ($231,504; 3.65%)
日本 ($225,318; 3.55%)
パキスタン ($212,886; 3.35%)
オーストラリア ($212,325; 3.35%)
サウジアラビア ($193,425; 3.05%)
台湾海軍 ($185,880; 2.93%)
イスラエル ($166,872; 2.63%) (原文は Is------------------*************rael)
シンガポール ($163,524; 2.58%)
カナダ ($137,079; 2.16%)
UAE ($130,600; 2.06%)
タイ ($113,883; 1.79%)
台湾空軍 ($95,262; 1.50%)
クウェート ($64,626; 1.02%)
マレーシア ($60,153, 0.95%)
オマーン ($58,479; 0.92%)
バーレーン ($9,996; 0.16%)
NAVAIR (Naval Air Systems Command), Patuxent River, MD (N00019-05-G-0026)
Northrop Grumman Systems Corp., Sperry Marine (Charlottesville, VA) は米海軍から、AN/WSN-7B RLG (Ring Laser Gyrocompass) のオプション契約分・18 セットとテクニカル・サポート業務を $5,971,860 で受注した。米海軍向け 42%、台湾向けの FMS 案件 58%。NAVSEA (Naval Sea Systems Command), Washington Navy Yard, Washington DC (N00024-06-C-4001)
Lockheed Martin Maritime Systems & Sensors (LM MS2) (Moorestown, NJ) は米海軍から、イージス戦闘システムのベースライン・アップグレードなどに関連するエンジニアリング・サービス業務のオプション契約分を、$5,500,000 で受注した。ベースライン 7 フェーズ I、同フェーズ III×6、イージス巡洋艦の近代化改修について、物資・機材・補給品の供給やエンジニアリングを担当するもの。それに付随して、AWS (AEGIS Weapon System) で発生した問題の影響評価や解決策の提案、変更点の洗い出しも担当する。NAVSEA (Naval Sea Systems Command), Washington Navy Yard, Washington DC (N00024-98-C-5197)
Northrop Grumman Systems Corp. (San Diego, CA) は米空軍から、RQ-4 Global Hawk ブロック 40 で使用する MP-RTIP レーダー・システムの設計・製造・試験に関する修正契約を $24,186,385 で受注した。2006/4/10 に UCA (Undefinitized Contract Action) として $89,310,313 (未満) で契約していた案件で、その後の状況の変化により内容を修正することになったもの。303 AESG/PK, Wright-Patterson AFB, OH (F33657-01-C-4600)
Lockheed Martin Corp., Space Systems Company (Sunnyvale, CA) は米空軍から、DMSP (Defense Meteorological Satellite Program) フライト 19 とフライト 20 を対象として実施する、SLEP (Service Life Extension Program) に関する修正契約を $21,208,393 で受注した。内訳は以下の通り。
バッテリの温度を引き下げて信頼性向上を図るため、バッテリ・ラジエータのサイズを変更
DMSP と、Commercial Space Systems facility (Newton, PA) にある通信/動力サブシステムに対する追加分のメンテナンス作業
信頼性向上のための、地上側機材のアップグレード
Northrop Grumman 社が担当するセンサーのアップグレードに伴う、インテグレーションと試験
衛星本体のバス・ストレージに関する試験
ループ・シミュレータを使った技術者の技量維持
保管状態にある試験機材、電子機器ボックス、回路基盤のチェックアウトとメンテナンス
Headquarters Air Force Space Command, El Segundo, CA (F04701-02-C-0003/P00081)
McDonnell Douglas Corp. (Saint Louis, MO) は米空軍から、SDB (Small Diameter Bomb) Increment I の試験用ハードウェアに関する修正契約を $14,759,087 で受注した。F-16C/D-30/40/50 と F-22A へのインテグレーション、F-15E に関する相互運用性維持のために使用するもので、テレメトリー・カートリッジ付きの BRU-61A (訳注 : BRU-61/A ?) ボムラック、分離試験用の飛翔体、投下試験用の飛翔体、誘導試験用の飛翔体、RAV-I (Reliability Assessment Vehicles-Inert) といった内容。918 ARSG/PK, Eglin AFB, FL (FA8681-06-C-0210, P00024)
General Atomics Aeronautical Systems, Inc. (San Diego, CA) は米空軍から、ユタ州の Tooele Army Base で実施する非武装化関連作業 (super critical water oxidation and hydrolysis technologies on DoD generated demilitarization waste of Tooele Army Base) のデモンストレーションとインテグレーションを、$9,191,455 で受注した。Det 1 AFRL/PKMN, Wright-Patterson AFB, OH (FA8650-08-C-5902) [ここで実施する、化学兵器の廃棄処理に関連する案件の模様]
McDonnell Douglas Corp. (Long Beach, CA) は米空軍から、オーストラリア空軍の C-17A を対象とする GSP (Globemaster III Sustainment Partnership) の修正契約を $6,125,000 で受注した。FY2008 第二四半期分のオプション契約を実現するもの。MSW/C17SG/PKS, Wright-Patterson AFB, OH (FA8614-04-C-2004/P00224)
VA Tech Hydro USA (Charlotte, NC) は米陸軍から、オクラホマ州 Webbers Falls で実施する水圧タービンの復旧作業を $12,016,720 で受注した。Army Engineer District, Little Rock, AR (W9127S-08-C-0002)
Marcon Engineering, Inc. (Escondido, CA) は米陸軍から、衛星打ち上げ施設で使用する可搬式データ通信端末 (relocatable in-flight interceptor communications system data terminal) を $7,093,104 で受注した。Vandenberg AFB 向け。Army Engineer District, Los Angeles, CA (W912PL-08-C-0005)
今日の報道発表 (Defense-Aerospace.com 2007/12/20)
米 DSCA (Defense Security Cooperation Agency) は議会に対し、モロッコ向けに FMS 経由で F-16C/D-50/52 などを輸出すると通告した。すべてのオプション契約まで実現した場合の総額は 24 億ドルで、MDE (Major Defense Equipment) の内訳は以下の通り。中古機ではなく新造機になる。
F-16C/D-50/52×24 (エンジンは F100-PW-229 または F110-GE-129、いずれも IPE (Increased Performance Engines)、レーダーは AN/APG-68(V)9)
F100-PW-229 または F110-GE-129 の予備エンジン×5
APG-68(V)9 予備レーダー×4
AN/ALE-47 CMDS (Countermeasures Dispensing System)×30
AN/ALR-56M RWR (Radar Warning Receiver)×30
LAU-129/A ミサイル発射器×60
LAU-117 ミサイル発射器×30
JHMCS (Joint Helmet Mounted Cueing System)×6
AN/ARC-238 SINCGARS (Single Channel Ground and Airborne Radio System) w/HAVE QUICK I/II×4
CFT (Conformal Fuel Tank)×24 ペア
Link 16 MIDS-LVT (Multifunctional Information Distribution System-Low Volume Terminal)×4
Link 16 Ground Station×2
GPS (Global Positioning System)・EGI (Embedded GPS/INS (Inertial Navigation Systems))×4
ターゲティング・ポッド×12 (AN/AAQ-33 Sniper または AN/AAQ-28 Litening)
偵察ポッド×5 (TARS (Tactical Air Reconnaissance System) または DB-110)
AN/APX-113 AIFF (Advanced Identification Friend or Foe)×4
AN/ALQ-211 AIDEWS (Advanced Integrated Defensive Electronic Warfare Suite) または AN/ALQ-187 ASPIS II (Advanced Self-Protection Integrated Suite II) または AN/ALQ-178 SPEWS (Self Protection Electronic Warfare Suite)×28
Unit Level Trainer×1
関連支援機材、ソフトウェアの開発・インテグレーション、タンカー・サポート、フェリー・サービス、CAD/PAD、補修業務、改修キット、スペアパーツ、補修用パーツ、文書類、訓練、訓練機材、テクニカル/エンジニアリング/兵站支援
なお、オフセットの設定はなし。(DSCA)
米 DSCA (Defense Security Cooperation Agency) は議会に対し、スイス向けに FMS 経由で F/A-18C/D×25 機のアップグレード (Upgrade 25 Program) に必要な機材などを輸出すると通告した。内訳は以下の通りで、すべてのオプション契約まで実現した場合の総額は 5 億 3,500 万ドル。
AN/ASQ-228A(V) ATFLIR (Advanced Tactical Forward Looking Infrared Radar)×20
AN/ALR-67(V)3 Electronic Warfare Countermeasures Receiving Set×44
コックピット・ディスプレイ・システム、画像の撮影・送信機能、GPS、音声/データ/動画記録装置
AN/AAQ-228 Litening ポッド (訳注 : 多分、ATFLIR の間違い) のインテグレーションに伴う機体改修
ECP (Engineering Change Proposal)、システム・インテグレーションと試験、ソフトウェアの開発・インテグレーション、スペアパーツ、補修用パーツ、支援/試験機材、文書類、技術データ、訓練、訓練機材、エンジニアリング・サポート・サービス
アップグレード改修に際して Joint Mission Planning System を調達、これを通じてミッション・データ・システムの更新を実施する。なお、オフセットの設定はなし。(DSCA)
米 DSCA (Defense Security Cooperation Agency) は議会に対し、モロッコ向けに FMS 経由で T-6B Texan II などを輸出すると通告した。すべてのオプション契約まで実現した場合の総額は 2 億ドル。内訳は以下の通り。
T-6B Texan II×24
GPS w/CMA-4124 GNSSA カード
EGI の予備
機体のフェリーとフェリー・メンテナンス、タンカー・サポート
サイト・サーベイ、部隊レベルの訓練、スペアパーツ、補修用パーツ、支援/試験機材、文書類、訓練、訓練機材、テクニカル/兵站支援など
モロッコ空軍 (RMAF : Royal Moroccan Air Force) が 1960 年代に導入した T-37 の代替用。燃費が悪く維持費が嵩むために代替を決めたもので、T-6B の燃料消費は T-37A の 66% で済む。もちろん、新型機の導入による能力向上という狙いもある。なお、オフセットの設定はなし。(DSCA)
EADS 社と Airbus 社は、"Power 8" 計画に基づく事業再構築に関連して、事業所の売却先となる優先交渉権者を決定した。今後、残った課題やデュー・ディリジェンスの作業を行った上で最終合意をまとめて、2008 年の第一四半期に売却を実現する考え。売却対象となるのは、フランスの Meaulte と Saint Nazaire Ville、イギリスの Filton (主翼製造担当)、ドイツの Nordenham と Varel と Augsburg で、候補となったのは 仏 Latecoere 社、英 GKN 社、独 MT Aerospace 社の 3 社。このうち Filton 工場は GKN 社への単独売却となる。フランス・ドイツについては、Latecoere・MT Aerospace の両社がジョイント・ベンチャーを設立して引き受けることになる。(EADS)
米 I-3 (Ideal Innovations, Inc.)、Oshkosh Truck Corp.、Ceradyne, Inc. の各社は、米海兵隊の Joint MRAP program office から MRAP II (Mine Resistant Ambush Protected II) の案件として 1,810 万ドルで、MRAP Category 1・Bull を受注したと発表した (訳注 : Contracts で既報)。6 人乗り。2008 年の第一四半期にデリバリーの予定で、その後は EFP (Explosively Formed Penetrator) に対する抗堪性や、その他の脅威に対する防禦力、機動性をテストするために使う。量産まで行けば総額 125 億ドルの案件。Bull MRAP II は Oshkosh Truck 社製の MTVR (Medium Tactical Vehicle Replacement) を利用した既存のシャシーに、爆風対策として V 型断面の底面形状を取り入れて、Ceradyne 社製のクルー・コンパートメントを組み合わせた構成。すでに 2007/10/2 に 2 両を Aberdeen Test Center に持ち込んで試験に供している。(Ceradyne)
土 Aselsan 社と蘭 Thales Nederland 社は、トルコ海軍が Istanbul Naval Shipyard で建造している MILGEM 型コルベットに装備するセンサーとして Thales Nederland 社製の SMART-S Mk.2 対空 3D レーダー (E/F バンド、沿岸戦環境に最適化して、小型の高速戦闘艇にも搭載できるようにした、レンジ 250km・仰角 70 度 の VSR (Volume Search Radar)。対空戦・対水上戦両用) と STING EO Mk2. 電子光学センサー・スイートを供給する件について合意した。さらにオプション契約として、SCOUT Mk.2 対水上レーダーも設定している。MILGEM 型の戦闘システムについては土 Havelsan 社と Aselsan 社が担当することになっていて、前述のセンサーをトルコ海軍の Software Development Center が開発した Genesis 指揮管制装置とインテグレーションして使用する。艦側で実施する所要の改装作業は、土 Yaltes 社と Havelsan 社が担当する。MILGEM コルベットの 1 番艦・Heybeliada は 2011 年にデリバリーとなる予定。それに先立つ 2010 年に、Thales 社のセンサーを納入する。なお、2008 年末に MILGEM 型の追加建造契約が実現する見込み。これで SMART-S Mk.2 の累計受注は 10 基。このレーダー、対水上監視、対水上射撃の管制、ヘリコプターの管制にも利用できる。STING は I/K バンドを使用する中距離・軽量型射撃管制装置で、φ1.2m の射撃指揮レーダー・アンテナを持ち、主として砲熕兵器の射撃管制に使用する。これに TV/IR/レーザー測距儀を組み合わせるが、後二者については今回、Aselsan 社が担当する。STING-EO Mk.2 の累計受注は 11 基。(Thales Nederland)
その Thales Nederland 社、アメリカ国内における SMART-S Mk.2 レーダーの販促活動に関して米 ITT 社と協業することになった。米軍向けだけでなく、アメリカ政府から他国に輸出する FMS/FMF 案件も対象になる。2008 年末か 2009 年に最初の受注を得られると見込んでいるところ。(Thales)
米 Boeing 社と印 HAL (Hindustan Aeronautics Ltd.) 社は、航空宇宙分野を対象として、インド国内で総額 10 億ドル超の製造を行うという内容の MoU に調印した。期間は 10 年間。当初は年間 1,000-2,000 万ドル規模でスタートさせて、段階的に規模や製品の複雑さの度合を高めていく考え。それに際して、Boeing 社は人員の訓練やノウハウの提供も行う。(Boeing)
E-2D Advanced Hawkeye の 2 号機 (Delta Two) が、フロリダ州 St. Augustine にある Northrop Grumman 社の工場で完成。11/29 に初飛行、12/4 に二度目の飛行を実施した。今後、新型レーダーをテストするために 200 時間あまりのフライトを予定している。同機は現在、2003/8/4 に 20 億ドルで受注した SDD (System Design and Development) フェーズ段階にあり、さらに 2007 年 7 月に前量産型×3 機を 4 億 800 万ドルで受注している。量産初号機 (AA3) は 9/27 に製造作業を始めている。最終的に 75 機を量産する予定。(Northrop Grumman)
Eurocopter 社は、珠海の中国通信省 (MOC : Ministry of Communications) に対して EC225×2 機をデリバリーした。CRS (China Rescue and Salvage) が、既存の回転翼機×10 機・固定翼機×1 機とともに救難用に使用するもの。EC225 は Super Puma シリーズの最新型で、10-11t 級の救難型。2004 年のローンチ以来、40 機を超える受注があり、ファミリー全体での累計受注は 650 機超。Super Puma は 20 機が中国で使われているが、EC225 は今回の分が初めて。(Eurocopter)
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人事・組織
飛虎隊移転 (AFNews 2007/12/21)
ジョージア州 Moody AFB の 347th RQW が解隊 (訳注 : 実質的には群レベルに格下げか)、ノースカロライナ州 Pope AFB から 23rd WG と麾下の A-10 が Moody AFB に移駐して、両者を一本化する形で新たに 23rd WG "Flying Tigers" を立ち上げた。新生 23rd WG の編制は以下の通り。
347th RQG :
38th RQS
41st RQS
71st RQS
347th OSS
23rd FG :
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戦争・紛争
今日のイラク (AFPS 2007/12/21)
在イラク米軍関係者によると、依然としてアルカイダ関連組織の活動が活発なイラク北部に、作戦の重心を移してきているとのこと。こうなった理由は、西部の Anbar 省、Baghdad、イラク南部における治安改善策が功を奏して "追い出された" 形になっているため。
11 月から Diyala 省を中心として実施している "Operation Iron Reaper" も、そうした作戦のひとつ。12/8-11 にかけての交戦で、敵 24 名が死亡、37 名が拘束された。その際に発見した拠点のひとつには 3 部屋の "拷問部屋" があり、さまざまな道具が揃えられていたとのこと。無論、武器や爆弾の類も多数見つかっている。
Baghdad 近くの Mashru・Kadhimiya 両地区で、聯合軍が犯罪組織の掃討作戦を実施、"special groups" の首領 2 名とその他 3 名を拘束した。聯合軍やイラク軍に対して EFP・IED による攻撃を仕掛けていたほか、他の犯罪組織とも繋がりがあったとされる。Kadhimiya で拘束した容疑者については、EFP 製造用の材料を調達していた容疑や、他の犯罪組織を指揮下に置いてコントロールしていた容疑がある。
その Baghdad では別件で、アルカイダ関連のメディア対応・プロパガンダ担当者と、その他 4 名を拘束している。9 日に捕まったテロリストと同じ組織のメンバー。現場では宣伝素材を発見・押収。
Tarmiyah では、Baghdad 北方で活動しているアルカイダ関連組織のお尋ね者と、その他 1 名を拘束。自動車爆弾攻撃や IED 攻撃、恐喝、武器密輸、外国人テロリストの手引きなどに関与した容疑。
Kirkuk では、テロ活動を計画・実行していたアルカイダ関連組織をターゲットとする作戦を実施、1 名を拘束。当地で 11/21 に聯合軍と交戦して死亡した、Abu Harith と関連がある組織。ターゲットとなった建物では武装した敵が戦闘の構えを見せたため、射殺された。また、爆発も発生したが、これは爆薬を持った敵がいたためとみられる。
Mosul では、違法法廷を設置していたテロ組織の関係者 7 名を拘束。また、武器集積も行っていた。Hawijah 南方では、Kirkuk のテロ組織と関わりがあるとみられるテロ活動容疑者 3 名を拘束。
今日のイラク (AFPS 2007/12/20)
Multinational Division Baghdad の指揮が、第 1 騎兵師団 (Fort Hood, TX) から第 4 歩兵師団に交代した。
聯合軍が Baghdad 北方で、"special groups" の首領を拘束した。Diyala 省を根城とする組織で、武器の調達・保管、イラク軍・聯合軍に対する攻撃の支援に関わっていた容疑。他の同種グループとも繋がりがあったとみられる。
Camp Cropper では、過去に拘束した中から 100 名の釈放を実施。イラク政府と聯合軍は共同で、もはや脅威にならないと判断して釈放する者の数を引き上げるプログラムを進めているところ。評価委員会による個別の検討を経て、誰を釈放するかを決めている。現在のホリデー・シーズンに、合計 850 名の釈放を予定しているとのこと。
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こぼれ話
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AFPS : American Forces Press Service
JDW : Jane's Defence Weekly
DID : Defence Industry Daily
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