NAS 死亡、の巻 (2007/9/22-23)
8 月頃からしばしばハングアップして、不安感をかき立ててくれていた NAS・HDL-GX300 が死亡した。ハングアップして電源を引っこ抜く羽目になる事態は何度もあったけれど、ついにその後に電源を投入しても起動しなくなった。HDD にアクセスしてシステムを起動している途中でダンマリを決め込んでしまい、STATUS ランプは点滅したまま。
メーカーの Web で調べてみると、基盤交換なら 6,000-7,000JPY 程度で済みそうだけれど、HDD 交換となると 20,000JPY オーバー。蓋を開けて中身を調べてみると、コンデンサがパンクしたとかなんとか、そういう類の物理的損傷はないので、HDD 交換になる可能性が大。
幸い、NAS の中身のうち HESTIA からのバックアップは大元が生きているし、共有しているドライバ/ツール類は毎朝 HEKATE に自動複製していたから、データの損失はほとんどない。これが不幸中の幸い。
なんぼなんでも、20,000JPY 以上かけて修理して、さらにこの爆弾 NAS を使い続けるのでは精神衛生上よくないということで、とりあえず代替決定。VAIO くんを買ったときにゴッソリ貯まったヨドバシのポイントを投入して、バッファローの LS-250GL を査収した。GbE 対応機の中では手頃な価格で、熱くなると回転が上がる冷却ファン付きという触れ込み。
実は、下位機種の LS-L250GL の方がだいぶ安いのだけれど、アクセス制限不可、共有設定も固定、ワークグループ名も固定では、あんまりだと思って却下した。
さらに、HDL-GX300 を導入した時点でヒマになって昼寝していた古い NAS (HD-120LAN) の埃を払って (本当に、ファンや筐体前面の隙間が埃だらけだった) 引っ張り出し、 IP アドレスやユーザーアカウントを設定し直して再稼働。こちらは 100BASE-TX しか使えないので、大量のファイルが行き来するバックアップには向かない。そこで「ダウンロードしてきたドライバ/ツール類の共有用」とした。
一方、新しい NAS はさしあたり、HESTIA からのデータバックアップ専用。とりあえず、この状態で慎重に運用しながら様子を見る考え。
こういう運用を想定すると、必ずしも NAS である必然性はなくて、たとえば SATA のホットスワップ式ケースで HESTIA に HDD を増設する手でもいい。ただ、そうすると脱着の度に HDD になにがしかの衝撃がかかることになるので、それもどうかということで見送った次第。
なお、HDL-GX300 を開けて HDD を取り出してみたら、ドライブは Seagate の ST3300831AS だった。Drive Fitness Test で Quick Test してもエラーは出ないから、基本的なメカの部分には問題ない模様。プラッタが部分的にやられたか、Linux 関連のファイルが部分的に破壊されたか。
コンボドライブ死亡、の巻 (2007/9/4-5)
現在、HEKATE には Adaptec の ATA RAID コントローラを取り付けて、HDD×2 で RAID 0 にしてある。単に RAID コントローラが余っていてもったいない、という理由。
ところが、Virtual PC 環境が HESTIA に移動してしまうと、平素の HEKATE の仕事といったら、毎朝、自動起動して Web サーバのログを落としてくるだけになってしまう。実際には NAS のデータを複製する作業も一緒にやっているけれど、ダウンロードとかコピーとか、極端な単純作業しかしていないのは同じこと。
一方、これから Windows Server 2008 が出てくるとなると、HEKATE も実験機として動員しないといけない。IDE の HDD を突っ込んで稼働させることになるけれど、そのときでも RAID コントローラと、それにつながった HDD は生きたまま。それってどうよ。
というわけで、160GB の HDD を引っ張り出して Windows 2000 をセットアップ、ログの自動ダウンロードと NAS の複製専門の環境にして、RAID コントローラを外すことにした。つまり、RAID コントローラを導入する前の、単に HDD を入れ替えていた状況に戻すということ。
そこでさっそく、Windows 2000 のセットアップを始めたら… 読み取りエラーが多発して先に進まない。どうやらコンボドライブがヘソを曲げて、読み取りに失敗している様子。ノート PC 用に確保している USB 接続のコンボドライブを使ったら、あっさり突破してしまった。げろげろ。
仕方ないので翌日、昨今では馬鹿みたいに安くなってしまった DVD スーパーマルチドライブとして、パイオニアの DVR-112DSV を 5,400JPY で査収。といっても、たんまり貯まっているヨドバシのポイントを充てたので、現金支出はゼロ。出掛ける前に RAID を組んだ HDD×2 と RAID コントローラを外しておき、帰宅後にチャッチャと組み込んで解決。
謎の副次的効果、の巻 (2007/9/2-3)
Virtual PC のタスクを HESTIA に移すことにしたのと、メモリの価格が下がってきているのを受けて、「HELIOS の RAM を 1GB から 2GB に増強」「HELIOS に載っている 512MB メモリ×2 を HESTIA に移設して 3GB に増強」という計画を立てて、とりあえず後者を実行。
メモリが増えただけで、後は何も変わっていないのに、以前はでかい音を立てて動作していた HDD の動きが軽快感を増して、音まで静かになった。ケースの蓋は開けたけれど、側面のパネルを外しただけで HDD のマウント部分は何もいじっていない。うーん謎だ。
翌・3 日に PC6400 の 1GB メモリを 2 枚買ってきて、HELIOS に投入。これで、Windows Server 2008 だろうが Windows Vista だろうが楽勝。1GB のメモリで x64 版 Windows Server 2008 を動かすと、スワップが多くて厳しかったのだ。
新世代 ARTEMIS 登場、の巻 (2007/8/16)
VAIO type S (VGN-SZ73B/B) を買ってきた。Windows Vista のフル機能を利用できること、軽めでしっかりしたキータッチ、という条件に合うノート PC を探して、これに行き着いた次第。それに、すでにある VAIO type S とバッテリを共用できるのもメリット。
Windows Server 2008 がらみの仕事をするとき、一時的に実験機 2 台では足りなくなる可能性があると予測したのと、T42 のキーボードの重さが辛くなってきていたのが背中を押して、こういうことに。今後の目論見は、こう。
ARTEMIS (ThinkPad T42) を VAIO SZ でリプレース
T42 はとりあえず、実験機に回して Windows Server 2008 を動作させる
どこか適当なタイミングで、仕事用予備機になっている ATHENA (ThinkPad X31) を ThinkPad T42 にリプレース
ThinkPad X31 を Windows Server 2008 用の実験機としてしばらく稼働させて、ひと段落ついたところで引退
キリのいいところで、ARETHUSA (VAIO type S) も予備に回すか、引退
そんなわけで、元 ARTEMIS の ThinkPad T42 は、Windows Vista 環境の 60GB HDD を外して保管。先に外して保管していた 100GB HDD に戻して Windows Server 2008 を運用中。
最終的には、VAIO SZ で ThinkPad X31 と VAIO type S の両方をリプレースする考えだけれど、VAIO の方はリビングルーム用に残す可能性も大。
店頭販売モデルを買ってきてしまったので、最初にやった作業はプレインストールしてあるソフトウェアの削除大会。なにしろ、初期状態で HDD を 30GB 近く食っているのだから笑えない。削除に削除を重ねて、10GB ぐらい空きを増やした。Office は 2007 の Personal が入っているからいいとして、PhotoShop を初めとするアプリケーション各種を投入。メモリ消費量が 900MB ぐらいあるけれど、これは 2GB に増設してあるから気にしないことにする。
惜しまれるのは、未だにイーサネットが 100BASE-TX 止まりで、100BASE-T ではないこと。全体的に 1000BASE-T への移行が進んでいるだけに、このタイミングで 1000BASE-TX しか使えないメカが増えたのは、イマイチ。
トラブルは 2 つ。
まず、A Bone は動くけれど、OpenTwin が動かない。まだ調査中。
もうひとつは無線 LAN。最初、無線 LAN を介して共有フォルダに接続していたら、ブチブチ切れて通信不可能になる。マウスやキーボードを触ると復帰する。また、有線 LAN だと何も問題がない。となると、省電力のために、ちょっと使わないとマメに無線 LAN を停止させているのではないかと判断できそう。とりあえず有線 LAN を使ってお茶を濁す。
トラブルとは違うけれど、キー配置が以前の type S と違うせいで、右の [Shift] キーと間違えて [↑] キーを押してしまう事態が多発。導入から半月以上経過しているのに、まだ完全に対応できていない。
あと、デバイスマネージャで見ると CPU が Core 2 Duo T7600 (2.33GHz) になっている。T7200 (2GHz) のハズなのに、なんで ?
さらに任務変更、の巻 (2007/8-9)
VAIO SZ の投入に合わせて、実験機の方も任務変更。これまで Windows 2000 Professional 上で Virtual PC を動作させていた HEKATE から、Virtual PC のタスクを HESTIA に移動。ThinkPad T42 でβ版を動作させてみた感じだと、とりあえず現行 HEKATE でも Windows Server 2008 は使えそうだったので、HEKATE は現状維持と決定。