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「価格.com」の BBS からリンクをたどってお越しになる方が多いので、お断りをひとつ。
この後で出てくる DEMO 10 3V の感想は、2 級に受かるかどうかという脚前の持ち主で、かつ、体重が 50kg を割っている超軽量級の人間が乗った感想だ、ということを念頭に置いていただければと。もっと上手い人、ウェイトがある人なら、かなり感じ方は違ってくると思われるので…
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普通より寝坊して、「アフタヌーン GALA」を利用して 437C で GALA 湯沢に出撃。普通、このエリアなら NASPA に行くところで、スノボでバーンがボコボコ、しかも雪の降り過ぎで南エリアがクローズになっている GALA に行く理由はない。しかし、今日はどうしても GALA でないと具合が悪い事情があった。

SALOMON DEMO 10 Pilot 3V ('04-'05、165cm)
つまり、エキスパートレンタルで DEMO 系上級モデルを借り出してみたかったというわけ。本当は、DEMO 9 Pilot 3V を借りたかったけれど、怪しからんことに DEMO 9 は大回り用の無印しかないという (ばかもん)。で、やけっぱちで最上級小回りモデルの DEMO 10 Pilot 3V を借りてしまった。
しかも、解放値は史上空前の 6kg ときた。これではうっかり転倒もできない。(ビンは S914 で、最低値が 6kg だったもんで…)
なにせ最上級モデルだから、フレックスもトーションも堅いのは分かっている。ひょっとすると棒切れみたいになって全然回せないのではないかと思い、最初はベースの緩斜面で恐る恐る、横滑りさせながら滑ってみた。その後、中央エリアのトップに上がり、いろいろとパターンを変えながら、慎重に滑る。
ひとわたり滑ったところで「チアーズ」に入って昼飯。ところが、カウンターの女の子は、こちらが「鶏挽肉のマイルドカレー」といったのに、「今週のカレー」を出しやがった。どこに耳をつけておるのだ。
慣れるにつれて、だんだんと斜度をきつくしたり、スピードも上げたりしてみたのだが、さすが最上級モデル。面白いもので、スピードが上がる方が安定する。それに、スノボに荒らされて凸凹の激しい斜面でも安定感がある。それでいて、FISCHER の RX6 に試乗したときみたいに、凸凹で跳ね飛ばされたときに姿勢を乱すこともなかった。いいじゃないの、これ。
ただ、小回り用の 3V とはいえ、自分みたいに馬力も腕もない人間が最上級モデルに乗り、しかも長さが 165cm もあると、ほとんど大回り用といってもいいぐらい。小回りをやろうとすると、よほど気合を入れて板を操作しないと全然駄目。トーションが強いから、テールコントロールの小回りなんて「とんでもない」という感じ。その代わり、スピードに乗った大回りや中回りの、気持ちいいことといったら !!
終盤、リフトに乗り合わせた方と少し話をしたときに、「いやー、下手なのにこんな身の程知らずな板に試乗してるんですよ」と話した。で、1 本滑った後で再び同じリフトに乗り合わせたら、開口一番にいわれたのが「上手いじゃないの」のひとこと。わあい。
このとき、斜面が荒れているところではスキッディング主体で滑ったのだが、大回りや中回りなら、意外とずらしやすい板だと思った。
しかし、全体的な印象としては、やはり DEMO 10 は御遠慮申し上げたいところ。その代わり、ひとつ下の DEMO 9 Pilot 3V なら、意外と乗れるかもという気がしてきた。DEMO 8 と Streetracer 8 が似た感じなら却下したいところなので、DEMO 9 Pilot 3V が一挙に、次期主力戦闘機の有力候補に浮上してきた。重いけど。

やはり手ごわかった DEMO Pilot 3V (165cm)。カタログ写真と違ってプロリンクが付いてないのは、なぜ ?
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エンターテイメント。もっぱら、ここで滑っていた
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ゴンドラの搬器を休憩所に流用するのはコクド系の専売特許かと思ったら、GALA でもやっている。北エリアにて
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ブロードウェイ。怖がらずに突っ込んでいける安定感は実感した
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写真が小さくて分かりにくいけれど、ブロードウェイの脇にはハーフパイプがある
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北エリア、ジョアンナの滑り出しから。珍しく視界が開けて、広い範囲を見渡せた
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こちらはジジの滑り出しから。GALA は位置が高いので、谷間の町並みを見下ろすことができる
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これもおおむね同じ場所。夕方になって、天気が良くなってきた
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ベースに降りるゴンドラから、湯沢の市街地方面を見る
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M 編成は上越新幹線専用だから、こういうことができる
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